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kakukakubooks
#ドッグイヤー 『投資のプロが読む 2040年のビジネス おいしいニッポン』1
■かつて、ある経営者は「5年後の予想はもっともズレやすい」と語りました。私たちが、現在のデータや実際に起きていることに基づいて予想できるのは、半年ほど先までではないかと思います。3年後を予想するとなればほとんど暗中模索といってよく、5年後の事など全くわからないと考えたほうがいいでしょう。
■10年後にこの業界のお客様にとって何が課題になるのか という事です
■どんなに素晴らしいテクノロジーであっても、それがうまく社会実装されるとは限りません。「いいものだったら自然に受け入れられるのではないか」などと期待すべきではないのです。
■世界人口の10%ほどが「移動しながら生活する人」になるという予測もされています。多拠点生活を選ぶ人はマジョリティにはならないまでも、日本の人口を1億人としてその1%、つまり100万人が多拠点生活をするようになるだけでインパクトは相当なものです。
■重要なのは、10年後、20年後にそのような社会が到来することを想定したうえで「自分はどこに住むべきか」「どのような働き方をすべきなのか」を考えてみることです。
■「老害というのは思考が古い人ではなく、思考がアップデートしない人」実はダイバーシティは「儲けの源泉」で、これを理解するための一つのキーワードは「個別化」でしょう。
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