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#ドッグイヤー 『まちづくり戦略3.0』3

まちづくり戦略3.0

■どのような地域においても、最初のゴールを「年間1万人」に設定することから始めてください。
年間1万人という数字は、決して高いハードルではないということ、しかもエリアとしての集客が1万人でいいと考えれば、よりクリアしやすいと想像できる。

■まちづくりにおけるソリューションとは、その地域ならではの強みを活かした価値提供を、ターゲットに応じたニーズ・欲求に合わせて行う事です。
ターゲットの設定には「5W1H」を使います。

■重要なのが、ライフスタイルからまちづくりをイメージすること。自分がどんなまちづくりをしたいのかが想像しやすくなるからです。それが周囲を動かす原動力にもつながります。

■重要なのは、人が集まるという視点で考えてみること。言い換えれば、集客を成功させるための「センターピン」を見つけることからはじめてみるということです。
この場合のセンターピンとは、特に集客効果が高いアクティビティを指します。

■不動産投信の多くは地域にもよりますが、利回り10%であればかなり魅力を感じてくれます。利回りは都心の手堅い一般向け不動産で3~4%、リスクが高いものでも6~7%あればいいほうなので、地方で10%確保できれば、投資家としてはリターンは十分あると考えるのです。

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