書いてきたこと
今見たら、ちゃんと販売されている!
私は、ずっと作家になりたかった。
物書きに成りたかった。
行きついた場所がそこであってほしかった。
これはその一歩に確かになれたと思う。
noteで詩を投稿しはじめて、
少しずつ読んでくれるひとが増え、
今も、
沈黙しながらも読み続けてくれているひとがいることが嬉しい。
見えない場所で、
私の詩集が開かれている。かもしれない。
夢みたいな、
夢じゃないこと。
去年は想像していなかった。
ずっと先の夢に勝手にしていた。
それに手が届いたのは、
本当にまわりのひとのお陰だった。
一年、
詩を書いて、
お話を書いて、
noteを書いてきた。
二次創作も書いたし、
川柳もたくさん作った。
まさかの絵も描いてしまい、
毎日まるで花畑になるみたい。
あなたは何をしているひと?
そう聞かれて、
「物書きです」
と言えるように、
他のことももっと力を入れよう。
今年は詩に傾いたけれど、
来年はもっと深く川柳に触れたい。
物語りもかたちを持たせてあげたい。
播磨ジャーナルでしか読めない作品を、
私の作品集として電子書籍にしたい。
まだまだできることはたくさんある。
個展も、グループ展はすでに二つ予定に入ってる。
他の場所でもやってみたい。
いろんなものになりたい。
たったひとつ、かくことで。
私は、ものかき。
本当はずっと、今も、これまでも。
辺り一面、明日からも。