日記エッセイ『便座って、消耗品ですか?』#4(2022/4/1)
1.お前たち、控えおろう!(意味が違うし控えないと体調がヤバイ)
嗚呼、毎日更新するつもりだったのに一日休んでしまったぁ~。
あのね、”ネット物書きあるある”なんだけど、
やった!完成稿だ!と思って公開の手続きしようとしたら
パソコンの挙動がおかしい?
パソコン画面「データ」ガ飛ビマシタ・・・・。
嗚呼!あんな最高傑作が書けたのは久しぶりなのに!
そんなどん底の時、うすーく声が聞こえる。イヤホンを取ると、「あっ、秋月さん、やっと聴こえた。退勤の時間ですよ、もう時間なんで」というスタッフの声が。イカン…集中することは確かにいいことだ…いいことだけれども。
周りの人の耳をつんざくほどの声で怒鳴っているスタッフの声が聞こえないのは明らかにこのノイズキャンセリングのイヤホンと、自分の耳が弱ってきているからだ…これはイヤホンは当面の間控えなければなるまい。
あまり休憩も取らずガリガリ文章を書いていたら、今は復活したので大丈夫なんですがちょっと体調的に不調になってしまいまして。傷心の僕ぁ、少しお休みを頂いたわけです。その間の話をと考えた。
2.バス通勤とひさしぶりの雪
文章の事が頭から離れない中、窓の奥を見れば雪?うそだろ?
今日エイプリルフールだし、なにかの冗談じゃないのか?
この世で一番正直な”お天気様”が嘘をつくわけないか。
ちょっと肌寒いけど、春の装いで家を出た。
僕がこの記事を書いているのはオフィスA(仮)と自宅を行き来しながら、
ネットに保存しつつ記事を書いていて、たいていの場合、バス通勤のあいだにネタを練り上げて完成するのだが…
黄色いおべべのクソガキ・・・
いや、黄色いお洋服のお子様がうるさい。たえずしゃべっている。まだ年端もいかないお子様だから遠慮を知らない。いくつくらいのこどもなのかなぁ。何にでも好奇心を持ったり、そんな感覚を育てることはすごくイイコトなのはこのおじさんにもわかる。わかるけど、しゃべるなとはおじさん言わないから、その全力のお声をもうちょーっとだけ、声をおさえてくれないかなー。おじさんのいうことわかるかなー?
母親は慣れているかもしれないが、叱ることもしないで、お子様の話を躱している。それを見た優先席の老夫婦、しゃべってもいいと踏んだのか、絶えずしゃべりだす。おまえら、あれだけコロナコロナで世の中騒いでいるのが解らんのか、と。
「飲食・会話をお控えください」
って書いてるシールが眼に入らぬかっ!と思っていたがいくつか気付いたことがあった…
お控えくださいってことはだ。
完全に会話をするな、という意味とは厳密には同義ではない?
若干でもいいからいつもより抑えればいいということ?多少遠慮をすればいいということなのか?
ふーむ。日本語はむずかしい。
3.カフェインは美味しい
オフィスA(仮)と自分の部屋ではダイエットコーラとコーヒーとお茶に関してはヘビードリンカー(そんな言葉あるのか?笑)であった。ところが
その反応が思わぬところで出た。眠れない。おお、カフェインの摂り過ぎだ。眠れない。ここまでは想像の範囲だよね。違うんだよ、違う。
降圧剤を飲んでいるのに血圧が200近くまで跳ね上がってしまった。不摂生をして、徹夜明けになると、度々こんなことが起こる。このままでは血管がいつプッツンしちゃってもおかしくないので、カフェインを完全に抑え、水かカフェインゼロのお茶(爽健美茶とか十六茶とか)よく眠る(カフェインを抑えても脳が冴えてダメな時は場合によっては睡眠薬を使ってでも)ことを心がけるだけで、血圧が最高血圧が120いかないくらいまで、80近く下がるのである。あぶねーなー。うちの妹の一言。「カフェインは美味しいもんね」。
俺の生活態度、改めなければ。
秋月よ、生活態度、改めおろう!