ニコンZfcと中華レンズで年末の街歩き。
昨年末に、ニコンの「Zfcのある生活」キャンペーンに当てられて買ってしまった、Zfc。(しかし中古!ニコンちゃんゴメン!)
以前の僕のカメラ機材の紹介記事を読んだ方であれば、「あれ?君のメインカメラはZ5だったんじゃない?」というツッコミが入るかと思うんですが、昨年夏から、仕事や私生活面でもアレコレごたごたしまして、趣味のカメラの面でも変化がありました。Z5は、とても気に入っていたフルサイズカメラだったんですが、手放した経緯なども含めて別の機会に記事にしたいと思います。
今回は、Zfcに合わせて購入した、中国のレンズメーカー銘匠光学のTT ArtisanのAPS-Cフォーマット用レンズの25mm f2 レンズを使って、年末の三ノ輪橋〜日暮里経由で谷中あたりをスナップした写真を掲載したいと思います。
TT Artisanのレンズについての使用感などの記事はまた折を見て書いてみたいと思いますが、マニュアルフォーカスのレンズは、Zfcとの相性がとても良く、マニュアル露出での撮影がとても楽しい散歩カメラでした。
約三時間弱の短い散歩でしたが、マニュアルカメラで光を読みながらの撮影はとても楽しかったです。また、この25mmレンズは、フルサイズ換算で約38mmの画角で、こういった街歩きをしながら目に付いた風景を収めるには、とても使いやすいです。銘匠光学のレンズは他に2本購入したんですが、今は、このレンズが僕のZfcの標準レンズですね。
一方で、先日、ニコンから新しいレンズのアナウンスがありました。
この26mm f2.8のパンケーキレンズがとても気になっています。やはり純正でAFが使えるレンズは持っておきたい事と、Zfcでは、フルサイズ換算で40mmのレンズになる事、このコンパクトさはとても魅力的。今後が楽しみです。
では、また次の記事で!
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