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フードロスに興味をもっている人に悪い人はいない説

9月4日 都内某所

フードロスの飲食店を作るよはたくさんの反響をいただき、すごく嬉しくてジャンプしました。


調子に乗りそうになりましたが「おいおいおい、まだ何も成し遂げてないくせにどうしたんだチミは。」ってふと我に返ったので期待に答えれるようにがんばります。

東京に来てもう3日目となりますが、すでにたくさんの出会いがあり、フードロス関連のイベントに参加させて頂く予定でいっぱい。

昨日は『未来起業家交流会×飲食』というイベントで廃棄食材を使った料理や、みんなが家にあるあまりの食材を持ちよって料理に変える「サルベージ・パーティ」を行いました。※猿のように踊りまくるパーティではありません


どんな料理ができるのだろう?とワクワクして行ったのですが、とても素晴らしい料理が並んでいて「フードロスでも満足できる料理は作れる」という確信を持ててテンションぶち上げ。お腹が出るぐらいめっちゃ食べてしまいました、、、。お腹はもともと出てるやんって言ったやつブッ飛ばします!

あと、何よりもビックリしたのが、飲食関連の若手起業家って優しい人がすごく多い


よくビジネスのイベントに行きますが、今回は本当に優しい人が多かったです。イベント運営者も「今までたくさんイベントをやってきましたが、その中でもトップレベルで素敵な人たちが集まった」と言っていました。

フードロスの問題に取り組んでも、正直お金儲けはできません。人のため、社会のため、地球に取っては黒字ですが、自分の通帳の残高を見てニヤニヤなんて出来るわけがありません。


それでもこの大きな社会問題に立ち向かっている人たちって、この問題を解決するために自己犠牲を惜しまない人たちだと思うんです。

『Trash Kitchen』で関わってくれているメンバーもそうですが、今回のイベントに参加してた人たちも人間として魅力的な方たちばかりで、すごく感動したし、仲間がたくさんいることに涙がちょちょぎれそうでした。

みなさん、一緒に前に進んでいきましょう。


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山田あきと
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