#4 地味に危ない歩道ランナー
Opinion
運動が好きでランニングをはじめる方が増えている昨今(コロナ渦で特に)。
ぼくも週に3回くらいは近くの河川敷をのびのびとランニングする習慣があります。ランニングが楽しいというより、汗をかくのが気持ちいだけなんですけどね笑
ただぼくは、都会のランナーに少し物申したいことがあるわけです。
それは、歩いている人が多い歩道や商店街のような場所で、人と人との間をかなりのスピードで走り抜けていこう行為が、歩行者にとっては非常に危険であるということ。
自分ではスピードを出していないと思っている場合でも、ゆっくり歩いている歩行者からすれば、相対的にかなり速いスピードに感じられてしまいます。
競技場や河川敷のような場所で気ままに走るのは特に問題ないと思います。そういう場所ですしね。
ただ、まるでバイクのすり抜け行為のごとく、人流を縫うように颯爽と走り抜けていくランナーを時々目にするわけです。
自分の身体にたいする意識が高いのはいいことですが、それと同じくらい、周囲にたいして配る意識も高く保っていただきたいと思うのは、ぼくだけでしょうか。
フィットネスはビッグビジネス
テレワークやオンライン授業の広がりを背景にして、一日の時間の大半を自宅で過ごすようになった方が多くなったここ最近。
通勤や通学を通して自然と行っていた運動習慣が途絶えたことで、運動不足という謎の罪悪感にさいなまれるようになった方も多いかもしれません。
最近はやっているのが、ジム通いやランニング、ジョギング、自重筋トレなどをはじめとする運動メニュー。アメリカ様は到底及びませんが、日本におけるフィットネス市場は経済的に無視できないビッグビジネスになりつつありますね。
運動をして健康になれれば、フィットネスクラブや運動関連食品・商品を販売している企業の売り上げがアップするだけではなく、短期・長期的な医療費の削減にもつながります。
適度な運動で筋肉や持久力をつければ、自然と病気やケガにたいする免疫力もぐんぐんアップしていきますからね。
周りにも意識を高く
こうした状況の中で、ランニングのような運動が社会的に広がってきたことはいいことだとは思います。
ですが、マナーを守らないランナーはいかがなものかなと感じているわけです。
健康オタク・ビジネス本オタクになってしまうと、自分の意識の高さを周りに誇示したくなるらしいのですが、やっぱり周りへの気遣いは忘れないでいただきたい・・・。
たとえばぼくは、家から河川敷につくまでの住宅街や歩道は一切走りません。普通に迷惑だからです。
自分にも周りにも意識を高く持って、社会全体の意識を高め続けられることができれば最高ですね。
もちろん、ほとんどのランナーの人はきちんとルールを守っていると思います。ごく一部の人のマナー違反が、世間のランナー全体にたいするイメージダウンにつながってしまうのは避けたいですよね。