熱量ー前編ー
一年前のこの頃、私は生徒会長として高校の学校祭の運営に勤めていました。
今日は生徒会長時代のことについて書こうと思います。
(量が多くなったので2部構成にします)
そもそもなぜ生徒会長という職を始めたのかという経緯から軽く話させていただくと、元から先頭に立って行動したりすることが好きな方であったため立候補させていただいたという経緯になります。
通っていた高校は、普通科と理数科(いわゆる特進)のような二つのコースに分かれている高校で、生徒会長本命だと思われていたのは理数科出身の秀才女子。絵に描いたような秀才。
私自身も初めは立候補するか悩んだ。(だって絶対相手の方が、頭の回転早いし、人動かせそうだし、元々副生徒会長をやってたから仕事わかってるし…etc)
みたいなことを一生頭の中でやってた。
それでも立候補したのは、今まで理数科からしか生徒会長が出てこないのが当たり前みたいな雰囲気が嫌で、それに加えて近年は投票が信任投票続きだったこともなんとなく嫌でした。
かれこれあって当選した私ですが、その任期はまじでめちゃくちゃクソ忙しい×150みたいな忙しさでした。
後半へ
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