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ストアカ人気No.1講師直伝 !note初心者が行き詰まる「3大お悩み解決方法」その①

GWがスタートしましたね。
長期休暇を機に「noteを始めたいな」と思っている方も多いのでは。
はい、私もその1人でした。

2年前、未曾有のコロナ自粛生活で「この経験を記録に残したい」とnoteを始めたものの、だんだんと更新を怠り、気づけば休眠状態に…。

当時は、身近な話題を思いつくままに文章を書き、他者の目をほとんど意識しない完全な自己満足。

noteは「コンテンツを楽しむ場所」だから、それでもいいんです。

でも、やっぱり書く以上は誰かに読まれたり、「スキ」をもらえたりすると単純にうれしい。

そこで、ストリートアカデミーの人気No. 1講師で、ライター講座を開けばキャンセル待ち多数の野口真代先生に「noteの書き方」を一から教わりました。

これを読めば、次の「noteあるある」な3つの悩みが解消されます。

野口真代先生とは?

アメブロ、Amazon kindleランキング1位のライターでありながら、ライティング講座がストアカ「全国の人気講座ランキング」1位になった人気講師。私は先生主催の「ライティングカレッジ8期」を受講。そこで学んだライティングのノウハウを紹介しています。

【悩み1】 何をテーマに書けば良いか分からない

①ターゲットの悩みを解決することを書く

第一に考えることは、ターゲット。
当たり前のようですが、noteでもこれは重要だそうです。

なぜなら、誰にでも刺さる文章は実は誰にも刺さっていないから。
たとえば、この記事はnote初心者がターゲットなので、note歴5年の方などには釈迦に説法でしょう。
全方位モテは無理なので、まずは「こういう人に届けばいいな」を想定してみてください。

具体的には過去の自分や、一度は話したことのある人などを想定するのが良いそうです。
(この記事は、noteを登録したばかりの過去の自分をターゲットにしました)

次に考えることは、「ターゲットのどんな悩みを解決するのか」。

読まれる文章にはいろいろありますが、その根底にあるのは、「誰かの悩みを解決」することだそうです。

なぜなら、人は悩みが解決されたり、願望が叶う情報に出合えると心が動かされるから。

たとえば、新しい家電を買う前に「これがあると本当に時短になるのか」とか、引っ越し先の駅周辺は「おいしい飲食店があるのか、店員さんと仲良くなれそうか」など。

なるほど、悩みの解決が重要なのか。と分かっても、書くべき悩みが見つからない…
そんな方は、まずターゲットの3人にインタビューをしてみることをおすすめします。

・3名にインタビューすると70%
・5名にインタビューすると85%

ターゲットの課題や悩みなどがわかるそうです。

※出典:ヤコブ・ニールセン博士のユーザーテストについての公式

その際、聞き出すことは2つ。

1 ターゲットの悩みベスト3
2 ターゲットの願望ベスト3

この2つを解決する文章を書くと良いそうです。

もし、インタビューができない場合は、yahoo!知恵袋などのお悩み投稿を参考にするなどでもOK。とにかく、お悩みを探してみてください。

②言いたいこと一つに絞る

実は、文章を書くうえで最も重要なことがこれです。

日常会話でも、たくさんの話を聞くと一つも記憶に残らないことがありますよね。
そうなると、読まれる以前に興味をそそられない。なので、あれもこれも言わないで、なにか一つに絞ってみると良いそうです。

誰にでもできる簡単な解決策


noteで書くべきテーマが見つからない方は、まず過去の自分をターゲットにして、当時の自分に伝えたいことを、noteにまとめてみるといかがでしょうか?

その際、伝えたいことは一つに絞ってできるだけシンプルにを心がけてみてください。

【悩み2】 noteをどのように書けば良いか分からない

【悩み3】 「スキ」を伸ばすために、どうすれば良いか分からない

この2つの悩みについてはこちらをご覧ください。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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