Googleブックスの検索が結構便利。
こんにちは、じゅくしんです。
私は普段、わりと本を読むほうなのですが、内容をざっくり記憶しているので、
「面白かった箇所を断片だけ覚えているけど、どの本の何ページだったかわからない」
ということがよく起こります。
そんなときに使うのがGoogleブックスです。
Googleサイト内で書籍の全文検索ができるサービスのことで、電子図書館のようなイメージです。
もうこれすごく便利なんですよね。
kindleアプリの検索機能で探してしまうこともありますが、どの本か分からない場合は、Googleブックスで片っ端からキーワードを入れていって、あー、これこれ!みたいな感じで、よく掘り起こしています。
今回私が探していたのは、漫画家のよしながふみさんが何かのインタビューでお勧めしていた、とある詩を探していたからです。なので、
「うーん、確か、愛情に関する詩をおススメしていたんだよなー」
と覚えていたので、
「よしながふみ 愛情 詩」
で、Googleブックスで検索します。すると、
おー!でてきた!本の中身が検索できるわけですねー。
なので、今回探していた井上靖さんの「愛情」という詩を探しだせたりするわけです。ありがたいですねー。そして私はアマゾンでその本をポチるわけです。
Googleのミッションは、
「世界中の情報を整理し、人々がアクセスして使えるようにすること」
とのことですが、ありとあらゆる情報へのアクセスが簡単になったことで、知りたい!と思った瞬間に答えを得ることができます。
紙のページを物理的に沢山めくらずに、探したい情報を簡単に探し出せるようになったことは、本当に便利な世界になったなーと実感。
あまりないと思いますが、本を沢山読まれる方は、調べ物をするときに便利なので、たまにはGoogleブックスの機能も使ってみてあげて下さい。