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web3・NFT業界のトークンの盛り上がりを見て思うこと【俯瞰的な目線で回答】
※この投稿は、世の中に出ているWeb3やAI関連のニュースに対する考察をまとめたブログです。
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web3業界のトークンの盛り上がり具合を俯瞰的にみて、前向きな意見を言わせてもらうと、今後日本人のお金リテラシーが上がっていくのではないか?と感じています。
僕らは株や外貨に関する知識があまりありません。なぜなら、お金の勉強が義務教育になっていないからです。
よくわからないものには基本、手を出さないのが特徴としてあります。
お金のリテラシーがないからわからないものには手を出さなくなり、「仮想通貨(トークン)=悪」という考えが働くのも納得です。
2年前の僕がまさにそうでした。
ただ、蓋を開けてみると仮想通貨(トークン)を発行しているプロジェクトというのは、会社と同じように理念を持って動かれているものも多い。
世の中の役にたつことを成し遂げるために、独自トークンを発行して支援を集うプロジェクトは世界をみていくとたくさんあります。
DAOという形で運営されていたり、中には会社としてトークンを発行していたり。ブロックチェーンプラットフォーム「Astar Network」とかはまさにそうですね。
とはいえ、よくわからない・理念もへったくれもないトークン(草コイン)に投資をして一儲けする人もいれば大損をしてしまう人もいるわけです。
さらに、一儲けしてもかなりの税金を持っていかれるので、「お金をできるだけ国に渡したくない」と考える人が無意識に脱税をしてしまいます。
多少は大丈夫だろうと思っても、お金の回収に厳しい日本からは逃げられません。
人は悪いところばかりに目が行くので、どうしてもマイナスなニュースにばかりが目立ちます。さらに、良いニュースが出たとしても、「稼げる」系が目立って純粋な日本人の心には「悪いことして稼いだんだろ?」という感情が働きます。
こういった部分をみると、僕らは今、リテラシーレベルを一段階上げるタイミングが来ているのではと第三者目線で感じています。
NISAが注目され始めたように、トークンも今後新しい資金調達方法の1つになりそうな予感です。
2年前、僕が思い描いた理想となる未来がもう少ししたら来るかもしれません。
ただ、もう少しかかりそうですね。
これからの動きに注目しましょう😌
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