Akira Tsutura

上海で、CEIBSでMBAを取得後、新エネ・脱炭素分野のスタートアップの創業メンバーと…

Akira Tsutura

上海で、CEIBSでMBAを取得後、新エネ・脱炭素分野のスタートアップの創業メンバーとして加入、日本・海外企業の中国ビジネス展開をサポート。その後、中国人パートナーと海外事業展開向けのコンサル会社Triunityを創業。https://triunityapac-jp.com/

最近の記事

世界に散らばるMBAネットワーク

というとワールドツアーで世界全体含んでないやんけみたいなことにとなりりそうだけど、コロナも終わり、僕自身と当時のクラスメイトの移動が激しくなって来ているので、最近、多くのクラスメイトと再会を果たしている。今回はそんな話。 ・海外出張時にクラスメイトとのアポ取り 6月に、サンフランシスコに出張した時に、実はクラスメイトがダウンタウンで働いており、自分がホテルの目と鼻の先だったと後でわかった。要はインスタにあげた画像がFacebookとリンクしていて、それを見て彼女がメッセージ

    • 英語学習:アクセントを知る

      日本では、TOEICの勉強が流行っているようで、昔より平均点が上がっているんじゃないかなぁと感じている。自分が大学生の時には、TOEIC 700点超えたらマジすか、すごいっすねって感じであった。私はTOEICは受けたことがなく、いきなりTOEFL挑戦したので、大学受験時の知識も飛んでいて、最初は、序盤はなかなかきつかった笑 MBA留学とか目指す人は、TOEFLやIELTSについて、必死で勉強しているだろうし、ぜひ頑張ってほしいし、合格者の方が作る対策Noteなんかも役に立つ

      • MBAの食堂事情と食の大地中国

        パイロット記事4本目〜 CEIBSで学生をしていた際、生徒会が発足され選挙で選ぶのだが、どの年の生徒会も公約するのが食堂の品質の向上である。そしてどの年も言われるというのは、改善がそれほど進んでいないということでもある笑 実際、上海はワイマイと言われるUber Eatsを先行したフードデリバリーサービスが流行っているので、別に食堂が不味くてもあまり困らない。ただ授業中にこっそりスマホでアプリを開いてデリバリーすれば、お昼時に食事が届くという何とも近未来な食文化が2017年

        • 上海駐在生活:古北から抜け出すならまずはここ!

          上海に3万人強いると言われている日本人の方々、駐在員の方、現地採用の方、起業された方それぞれいらっしゃると思うのですが、最も日本人が多くて、特に駐在員の方が住まれているのは、別に統計取らずともみんなわかってる古北エリア。 ここは日本人街が形成されていると言ってよくて、ミニ日本な感じで、日本食に困ることがなくて、上海生活を始めるにあたっては最高なところであり、実際、自身の友人などに聞いても、会社お抱えのエージェントが古北エリアを中心に賃貸を紹介するので、何も分からない間に古北

        世界に散らばるMBAネットワーク

          CEIBS MBA

          自身は2020年、ちょうどコロナ前に卒業をしているので、少し情報は古くなるが、いろんなMBAスクールの中で、CEIBS MBAの立ち位置と体験談踏まえた特色を記載しておきます。 MBAスクールって、ランキングで言うと大体TOP5ぐらいが別格扱いで、その次のTIerにTop20が入り、そこにCEIBSは入るイメージ。自身が卒業するときに、世界ランク5位になっていたりしたが、あまりそこは気にせずに、あくまで立ち位置としてはアジアナンバー1のMBAスクールというブランディングに重

          上海生活におけるザリガニ

          これは完全にパイロット盤の記事ですが。オシャレというよりは、インパクトのある画像でやってみたくて笑 上海で暮らし始めて5年以上経とうとしている中で、ザリガニを何回食べたかというと、計3回です。うち一回はコロナ前にMBA取得中のインターン先の上司に連れられて、トップの画像は最近の中国人の友人と、その2週間後に今度はインドネシア人の友人の送別で食べている。詰まるところ、普通にインターナショナルな感じで過ごしていると全然食べる機会はない。 まず味について ・・美味しいです。まぁ

          上海生活におけるザリガニ