Lexio
この記事は「ボドゲ紹介 Advent Calendar 2023」12日目の記事です。思いっきり遅刻しました。
はじめに
お世話になっております。
あきらです。
ボードゲームが好きな派手髪棒人間です。
とはいえ最近はあんまりボードゲームやってなかったんですよね。
そんな中出会ったボードゲームのお話をさせて頂きます。
Lexio
近所でこのボードゲームの大会が行われる事をたまたま知ったという本当に運命的な感じでこのゲームと出逢いまして。
軽い気持ちで触れたら本当に面白いゲームだったんですよ。
そしたら東京大会優勝しちゃったんですよね(
麻雀×ポーカー×大富豪=?
面白いに決まってる
ルールは非常にシンプル。
12~13牌ある手札を出し切ったら勝ち。
それ以上でもそれ以下でもない。
シンプルなのに押し引きの概念があって、心理戦も要求されます。
かと思えば手牌が揃っていて誰にも牌を出させず上がれちゃう天和もあったりします。
細かいルールは公式サイト見て。
というかやりましょ。
30秒で説明するんでサクッとやりましょ。
面白さの上に柔軟性
ボードゲームでよくありがちなのが色々な人数に対応してそうで、遊ぶ人数によってゲーム性が大きく変わってしまったりしてしまう事があります。
Lexioは2人ではガチガチのタイマンバトルですが、3~5人でのゲーム性はほとんど変化がありません。
後、人数の追加、減少等に対応しやすいという点が非常に優れています。
ルールが簡単で、一度遊べばすぐ理解できるのですが、勝とうと思うと戦略性を問われるという絶妙なバランスですぐに卓に入れる親しみやすさ。
人数が増加減少しても使う牌の数を選択するだけですぐ対応可能です。
また1ゲームが非常に短く遊べるのも時間調整のしやすさがあります。
インタラクションはあるけど、1人を狙って攻撃する形ではないので、キングメーカー問題や集中砲火されてしまう事が生まれにくい。
ボードゲームカフェ等、知らない人同士でも手軽に気軽に始められる点が非常に評価が高いです。
現に私の持っているLexioはTCGbarEVOに置いてありますが、信じられないくらいの稼働率を誇っております。
普段カードゲームを主にやっている方からも滅茶苦茶好評です。
その上、競技的に遊ぶとガチ感・戦略性が急に高まり、非常に熱くなれるゲームです。
感覚的にはカルカソンヌと近いモノを感じますね。
結局言いたいことは?
Lexio一緒に遊んで下さい!(土下座)
一式全部持っていくから!
本当面白いって。
牌で遊ぶの楽しいよ。
宝石の煌めきとかもそうじゃん。
コンポーネントが良いとテンション上がるんだって!
いつでもお誘い待ってます!!!!!!!!!!!!
2024年も世界大会やるらしいから俺と一緒に日本選手権出ような!
SpecialThanks
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