見出し画像

来年1月、1ヶ月間ヴィーガンにチャレンジしてみませんか?

少し気が早い気もしますが、今日はちょうどミートレスマンデーということで、ヴェガニュアリーについて書いてみようと思いました。

ヴェガニュアリー(Veganuary)は、毎年1月に行われる国際的なキャンペーンで、動物性食品を避ける「ヴィーガン」の食生活を1か月間試すことを推奨するものです。

私自身は普段はベジタリアンで、今年の1月に初めてヴェガニュアリーにチャレンジしました。普段期せずして和食が続いて数日ヴィーガンになることはありますが、一ヶ月となると思っていた以上に難しかったです。でもよい学びと発見があり、来年の1月もチャレンジしようと思っています。

環境問題や動物福祉などを考える機会になり、新しい食材や調理方法と出会えるのが個人的にはヴェガニュアリーのよいところかなと思います。達成感もあります。

一ヶ月ヴィーガンで過ごすにはちょっとしたイメトレというか準備も必要で、興味のある方の良いリマインダになるかなと思ってこの投稿を書くことにしました。

ちなみに私が今年参考書としてとてもお世話になったのが、室田 HAAS 万央里さんの『パリの菜食生活』です。ちょっとお値段高めですが、私は気に入って紙版も買ってしまったほどです。

先日お友達に日本で買ってきてもらった今井ようこさんのスープの本も来年は活用したいです。

事前に料理本を見ておいたり、普段の食事や外食、お付き合いをどうしようかなと考えておいたりするとよい準備になると思います。

ヴェガ二ュアリーの期間中は週に一度ヴェガニュアリーの進捗報告をしようかな、なんて。タグでつながりつつ一緒にチャレンジしてみませんか?

いいなと思ったら応援しよう!