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2022年 年初の想い

50歳をすぎ、はじめてのSNSを始めよう。Twitterにも登録し、最近はやりの(?)noteにも登録。50歳のおやじでも、日本に、いや、世界にも発信していけるような大きな夢を描きながら、日々、一歩ずつ進んでいこう。

数年後、あの親父、50歳すぎてからSNSデビューしたらしいけど、なかなか頑張っているじゃん、とか、なかなか面白いこと書いている親父がいるよって、小さな噂が立つくらいのことになっていれば、ひとまずの成功として。

大手メーカーの管理職をやっている。世間で知られた製品を作っている。商品開発(新商品の企画、市場導入)にたずさわっているので、アンテナを1ミリでも高くして市場の動きに敏感になるとともに、人間力という”根っこ”を深く深く伸ばしていきたい。

そのためには、日々、社会の動きを見つめるだけでなく、「読書」という最も費用対効果の高い活動を意識して進めていこう。幸い、本を読むことは趣味でもあり、自分一人でできる活動だ。誰にもアポはいらない。誰の助けも基本的に必要ない。ただ、自分の気持ちに従い、自分の過去を振り返りながら、将来の自分が引き寄せるであろう運命に従い、本を読んでいこう。

そんな想いで、年初の気持ちを整理している。お気に入りのカフェで。

昨日、一気に読み上げた本が、50歳からの勉強法(和田秀樹)。読みやすく、納得感は高かった。気になった個所はの自分の愛用ノートにサマリを転記したが、例えば・・・

・何であれ、頭を使っている人の方がそうでない人より、健康寿命どころか寿命そのものも長くなる
・だから40歳だろう50歳だろうが、60歳だろうが勉強し続けること。勉強こそがなまじっかの運動や過度の運動よりも長い気の秘訣である
・そもそもの勉強はなんらかの形でアウトプットするためのものである。それなのに普段の勉強で得たことをアウトプットする人が非常にすくない

私は、長生きするために勉強(読書)するわけではないが、勉強を通じて自分の人生をより良くしていきたいと心から望んでいる。そのためには、健康を維持していくことが大切であり、勉強そのものが健康維持に役に立つなら、こんなに効率のよい健康法はないのではないかと思う。


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