【辞めコンサル流】なるはやでこなす仕事のコツ
0.初めに
本noteは、コンサルやめて、事業会社で一時期働き、現在、フリーランスで働いている自分が、コンサルの時に身に着けた、これをすることで、一定効率よく働けている(気がする)し、場合によっては定時にも変えれたりする為のコツを列挙しています。
コンサルでも一定使えますし、事業会社の方でも使えるとは思いますので、ご参考までにしていただけたらと思います
※.コンサル転職時の記録はこちら
1.仕事が長引く理由
基本的には以下4つかと思います
1)悩む時間が多い
作業中によく、「あれ?これなんでこうなるの?」と直感的に悩むことがあるかと思います。
このとき、悩みの具体化に結構時間を取られるし、ストレスがたまります。
ストレスがたまると、更に考えるための余力が減り、作業が進まず、時間がとられ、対象の作業が終わっても切り替えができず、後回しにしてしまったりします。結果、更に締め切りに追われて悪循環に。
2)仕事のポイントが見極めづらい
調査系、データ分析系だと、時間がないことへの不安から、とりあえず作業をします。結果、あれもこれもとやることになり、膨大な作業をすることになることがあります。
このとき大体「もうちょい絞ればよかったなぁ」と後悔しますが、その時には後の祭りになります。
3)移動時間が多い/長い
通勤、出張、外勤営業など、とにかく徒歩、自転車、自動車など移動時間が多かったり、長かったりする方も多いかとは思います。
移動時間は、特に自転車・自動車など自分がドライバーとなる場合、思考や作業に時間を取れず、結果、帰ってきてから再度To Doを作り直そうとしても気力がわかず、だらだらとしてしまうことがあります。
通勤の場合ですと、立ちっぱなしだと手作業はできないので、その間、ガチャを回す方もいるでしょう(一時期やってました)。結果、段取りが出勤後になり、仕事のスタートダッシュが遅れます。
4)体調が安定しない
風邪ひいたり、お腹痛かったりすると、そもそもパフォーマンスが落ちます。体調を崩しがちだと、仕事の遅れが常態的に発生するので、常に残業しないと間に合わなくなったりし、更に体調が悪化する、何ならメンタルも来て考え事がはかどらなくなる、とかなります。
2.対策方法
1)悩む時間を減らすには?
基本的には、悩んだ、頭が何か引っかかっている、と思ったら、すぐに赤羽雄二氏の著書のゼロ秒思考にある、1分間のA4メモ書きを行いましょう。
ただし、コツが3つあります
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