『道は眩しい程に輝いていた』
僕の人生は思い通りではないけれど、何時も闘えて必死に生きれて大満足だ。だから僕は僕の人生が大好きだ。そして、僕は自身を愛せている。
振り返れば色んな事があったけれど、全ての時間が今の僕を作ってくれた。
だから、全ての時間と全ての人と全ての環境に感謝の気持ちを伝えたい。
『作品』
人生って何だか1つ1つを積み重ねて作り上げる自分だけの『作品』みたい。
家を作る大工さんみたいな。
家具を作る職人さんみたいな。
工芸品や様々な職人さんみたいな。
芸術家さんやアーティストみたいな。
そんな感じ。
僕は生まれた時には何の才能も恵まれた環境もあったわけではない。
でも、その瞬間に起こる1つ1つの出来事に真面目に真剣に全力でぶつかった。叫んだ。
46年、約17000日余りのその24時間分の数だけ材料を重ねて大きな人生を作り上げてきた。
これが刺激があって楽しい貴重な大切な宝の時間。
こうした今の僕に人生って何だろうって問いかけて一言で答えるなら本当の自分を見つける事かなって思う。
いつも思ってた。
苦しい時も楽しい時も大切な誰かを失った時も変わらない事は『時間』だけは止まってくれない。
こうして記事を書いてる間にも1秒1秒と時間は刻々と過ぎて行く。
限られた1度きりの今の人生。
何年続くかわからないこの人生。
ただ望むのは 『幸せ』
誰でも『幸せ』になりたいそう望んでると思う。
よく生きても僅か100年位の人生。
過ぎて行く時間が愛おしく、形を亡くして心に残る『作品』に思いを馳せる。
『運命』
僕が『幸せ』を掴むために必要だと思う事がある。
先ずは、自分を『好き』になる事。『愛せる事』
自分を好きになれない人が他の誰かを大切にはできない。自分を愛せない人は人を本当の意味で愛する事はできない。
でも、自分を好きになり愛せる人は地球まるごと愛せると思う。
『運命』を受け入れて『人生』を進む事が出来る。
だからこれはとても大事だ。
僕も最初は自分を好きにもなれず愛せる事もできなかった。
だから好きになるにはどうしたら良いのか調べては考えた。
僕が最初にやったことは自分の良いところを10個毎日書き出す事。何年も習慣になるまでやってた。
自分を好きになるとネガティブな考え方がポジティブな考え方に自然に少しづつ変わっていった。
そして自分を『信じる』こと『認めてあげる』こと。
誰も自分を信じてもらえなくても、認めてくれなくても、自分だけは自分を『信じて』『認めて』
馬鹿にされて蔑まれても、誰にも理解されなくても、誰も自分を見てくれていなくても、自分だけは自分の本当を知っている。
だから、自分だけは幸せを掴める自分を『信じて』、夢を掴める自分を『信じて』、その瞬間を生きてる自分を『認めて』、頑張ってる自分を『認めて』だから歯を食いしばって荒波でも嵐でも負けずに自分の信じる『未来』へと歩んて来れた。
自分の信じる『正義』を貫いて、『自分』っていうものを探してこれたのだと思う。
これが数ある『試練』に逃げずに立ち向かえた『力』になった。
そんな中でも8割以上が辛いと思ったりへこんだりで信じる事が難しい時もあったけど、その度に思ったのは時間だけは嫌でも過ぎて行く。
どんな形でも『未来』は1秒先にやってくる。
暗いトンネルには必ず明かりが見える出口がある。
暗い夜は必ず過ぎて太陽が昇る。
『明日』は必ずやってくる。
人類が滅びない限り。
時間というものがある限り。
『未来』は『明日』は必ずやってくる。
そして、その当たり前の毎日に自分は生きている。息をしている。笑って泣いて『感情』を持って過ごしている。
『永遠に続く道』
本当の『自分』を見つける事は容易ではない。
望む『未来』も訪れないかもしれない。
でも、この人生で本当の『幸せ』を、自分だけのありのままの『幸せ』を手に入れる事は出来る。
満足して笑って『幸せな人生』だったと振り返る『未来』は必ず訪れる。
宇宙が出来て、太陽が出来て、地球が出来て
、生命が生まれて、人間が生まれて、自分が今ここに生きている。こんな奇跡の中で自分が『存在』している。だから、自分は『奇跡の存在』
『奇跡』の人生を無駄にはしたくない。
強く心の奥底から『信じる』事ができるならば、望む『未来』は必ずやってくる。
『幸せ』を『生きる』を知る事が出来る。
思考を巡らせて、価値観を塗り替えて、物質的な『幸せ』も心の『幸せ』も手に入れる事が出来る。
今僕は心の『幸せ』を手に入れる事ができ始めている。
これからも1つ1つ目の前の『試練』を乗り越えて、流れる『時間』に身を任せて、必死に全力で闘い学び続ける。これまでと変わらずに。
笑って満足だと心を『幸せ』で満たして『永遠』に続く未来を歩みたい。