占い師として役にたったこれまでの仕事
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
占いを専業にするまでに
様々な仕事を(パートも含め)経験してきました。
中には「黒歴史」のような経歴もありますが・・・。
振り返ればそのほとんどが「役にたったなぁ」と思うものがほとんどです。
その中でも1番に役立っていると認めているのが『営業』という仕事です。
特に私が扱った商品は「サービス」だったので
現物の良さやスペックの比較などするわけではなかったので
購入者の「ニーズ」というものを瞬時に判断しなければ話にならないので
かなりのスキルが身についていたように思います。
これが占いにどう役立っているかというと・・・
お客様が抱えている「悩み」(ニーズ)がお客様の言葉の端端で
なんとなく理解できるようになったわけで。
さらに言葉で発している悩みと「本音のところ」の悩みが違うのでは
という《違和感》を察する力がついたこと。
これが占いをする前にお客様とのコミュニケーションの段階で
感じ取れるようになるので
実際の鑑定する段階になる前にはほぼ「みえる」状態になっているということ(笑)
そしてどんな「言葉」を使ってアドバイスをしたら伝わるかというのも
そのお客様と数分会話しただけで判断できるというのことも
「営業」という仕事で経験したことがかなり役立っているということ。
勿論、そんな仕事をしなくても「できる人はできる」と思いますが
占い師と二足の草鞋で何か仕事をしようと考えている人がいましたら
思い切って「営業」の仕事をするという選択もおすすめします。
勿論、営業という仕事だけで占い師になれるわけではないので
ご理解くださいませ♪