子宝のご相談
本日も私のブログを読んでいただきありがとうございます。
占いにお越しの方々のお悩みは本当に様々で
中には「これは占いでみるよりは・・・」というような案件も多々あります。
その中に『子宝』のご相談もありまして。
基本的に占いで鑑定をお断りしている案件というものがあって・・・
「寿命」「合否の結果」「ギャンブル」そして「病気」
出産は病気ではないものの特に初心者占い師さんにはハードルの高い案件かと。
それでも出産の相談は切なる悩みではあるので
受けないといいつつも一定の条件を満たしていれば鑑定することもあります。
先日の出産のご相談はその条件に満たしていたので鑑定を引き受けることにしました。
結婚ももうすぐ4年目になるという20代のカップルさんでどちらも子供がほしいと願っていたのですが
なかなか授からない・・・
カップルの鑑定をすると・・・
結婚の時期が奧さんの「天中殺」でご主人も今「天中殺」になっているということで
占いの時期としては「授からなくて良かったね」ということになるのですが
そのあたりを丁寧にお答えしつつ、天中殺が抜けた時(〇年〇月頃に)子宝にも恵まれるチャンスがあるので
きちんと通院や夫婦の営みを続けるように・・・と鑑定を終えました。
病気ではないもののやはり身体や心に影響を与えるような鑑定は正直気が張ります。
占いだけに頼ることなくそれなりの機関と合わせて「未来」を考えるようアドバイスすることも
占い師の心構えとして持っておかなければならないと思うのです。
それでも・・・
結婚もしていない彼氏もいない、それなのに子供がいつできますか?
っていうご相談があるのも占いなので、どう答えるかは各々の占い師の力量かとは思いますけどね♪