弊事務所として、どんな仕事をしているか取り組みを棚卸し。
こんにちは。
坂彬光制作事務所の坂(さか)です。
弊事務所は、ぼちぼちと、コツコツとやってきて、もうすぐ8月で6年目に入ります。特に決めてたわけではないのですが、唐突に「そういや最近ってどんな仕事してたかな?どんなことをしていきたいかな?」みたいなことを棚卸ししたくなりました。
最初に定義した「制作ディレクション専門事務所」ですが、僕のところには基本、既に決まったような制作依頼はまず来ません。
みたいな状態からゴールビジョンを描き、役割分担を行い、一緒にプロジェクトを作っていくような可変性と抽象度の高い仕事がほとんどです。
そんな顧問先やクライアントと向き合っていきたいと思える方の判断基準は全て「大切な人を大切にできる人かどうか」これだけです。
熱量ある個人や団体の想いと出会ったら、関わりをつくり、そこを起点に動いていく、そんな感じです。
棚卸ししてたら膨大な文章量になってしまったのですが、ぜひ必要な方に届けば良いなと思っています。
■プロフィール
●スキルセットに関して
詳細はこちら「自己紹介・仕事実績・相談依頼について」の記事を読んで貰えると僕個人のスキルセットが分かるので良いかなと思います。
■事業領域
(1)受託事業
-1 制作全般ディレクション事業
-2 ブランディング支援事業
-3 PM・新規事業開発のサポート事業
(※)詳細はリンク先よりご確認ください。
(2)自社事業
-1 資料作成代行サービス
-2 社外顧問サービス…準備中
(※)詳細はリンク先よりご確認ください。
(3)協業事業
-1 採用支援に関わる研修・コーチング事業…協業中
■ビジョン
素直で誠実な人が救われる社会をめざす
■ミッション
対社会(世間)・クライアント(買い手)・自分(売り手)のすべてに対して、「大切な人を大切にする取り組みがし続けられているか?」ということが使命になってくるかな、と思います。
●対社会(世間)
『弊社の自社事業柱となる(1)(2)(3)を通じて、素直で誠実な人が救われる社会の実現に向けて動けているか?』です。
●対クライアント(買い手)
『人(個人や組織)の自己成長や組織成長に介入し、チームになっていくプロセスをサポートができているか?』です。
●対自分(売り手)
『ミーティングファシリテーターとして、会議に参加するメンバーが「気になっていたこと(困っている、悩んでいる、課題だと思っていることなど)」をメンバーの誰か代弁してくれた。そしてその膠着状態から前進して、会議が終わる頃にはメンバー全員が納得した状態で、モチベーション高く業務に戻っていける状態を作れているか?』です。
■バリュー
■2024年度のテーマ
(大切な人と)人生や仕事を共にすること。
■2024年度アクション
(1)(まず自分が)人間力豊かな人を目指す!
「自分がクライアントから求められる役割(=ポジション)」を確立させないとそれができないため、組織やクライアントに対して『肯定的』『共感的』に関わることが私自身の課題だなぁと思える様になってきました。
● (クライアントから見えている)坂の立ち位置
坂の目指すポジションは(クライアントから求められるのは)あくまで「横ならび」。そのためコーチング的なアプローチを役割として目指していきます。
(2)「会議や経営に活きるファシリテーション力」の向上を目指す!
その具体的なアクションが、現在通っている「グリードスキル養成講座」に集約されています。
(※)詳細はリンク先よりご確認ください。
●(私の現在の)関与領域
●私が関与することが多い場面
(3)個人成長と売上向上の両立を目指す!
以前にこんなことを書きました。
そのアンサーとなるような仮説だと思って頂ければ幸いです。
そのため「人と組織がケンカ別れをしない関わり方ができれば、個人成長も売上向上も同時に解決していけるのではないか?」ということを再現性を持って立証しないといけない気がしています。
何より私自身がプレイングマネージャー(=経営者)となって今後近い将来に体現しないといけないことなのかもなぁと思っています。
ある種、これが割と人生全体としてもどの文脈においても、集大成的な感じになりそうなイメージです。
以上、日々精進。