ベルばらにおける6月20日という運命の日&お知らせ
みなさん、こんにちは!
今日、2024年の宝塚の演目が発表されましたね。
なんと!ちょうど1年後に、『ベルサイユのばら-フェルゼン編』が上演されるようです!
宝塚歌劇で再演「ベルサイユのばら」とは 74年初演、一大ブームに (msn.com)
私、2000年頃に、宙組『ベルサイユのばら-フェルゼンとマリー・アントワネット編』を観たのですが、フェルゼン編は観たことがない気がします。
どんなストーリーなんでしょうか。
楽しみです。
さて、今日はタイトルにもある通り、ベルばら(フランス革命史でも⁉)で重要な6月20日をみていきたいと思いますが・・・その前に、お知らせです。
最近多忙な日が続いているため、noteの執筆を約2か月程お休みさせて頂こうと思っています。
9月の中旬まで忙しくなりそうなので、noteの再開は、9月後半以降になると思います。
既にYouTubeの更新も止まっていますが、noteも一旦お休みとさせて頂きます。
でも、どうしても書きたい!と思う記事があれば書くかもしれませんし、インスタのストーリーズは今まで通りマメに更新していこうと思っていますので、よろしくお願いします。
では、6月20日という日に注目して、ベルばらをみていきます。
6月20日という日は、次の3つの出来事が起こった日なんですね。
①王室一家のヴァレンヌ逃亡事件
②フェルゼンの命日
③3部会の開催時、第3身分の代議士たちが入場を拒否される
①と③は、フランス革命史においても、歴史的な日なのではないかと思います。
①と②は、ベルばら好きの人はご存知だと思いますし、③については、個人的に、オスカルが泣いているシーンが思い出されて、せつなくなります。
因みに、7月は、「ベルばら三が日」がありますね。
私、去年、ベルばら再燃するまで、「ベルばら三が日」という言葉を知らなかったんです・・・。
「ベルばら三が日」とは・・・?
7月12日・・・アンドレとオスカルが結ばれた日
7月13日・・・アンドレの命日
7月14日・・・オスカルの命日
こうやって見てみると、6月と7月って、ベルばらにおいてハイライトな出来事が多いことが分かります。
そして!その三が日がもうすぐやってきますね!
私は、毎年7月14日のフランス革命記念日が来る度、「ああ、今日、オスカルの命日だな・・・」と、あのオスカルの壮絶な最期を思い出し、胸が痛くなります。
YouTubeで言ったかもしれませんが、私、オスカル最後の場面は、再燃した後も、どうしても見る勇気がなくて・・・。
まだ、見ていないのです・・・。
見ると胸が締め付けられて辛いので、まだ観る勇気がありません。
アメブロからnoteに移って、1年と少し経ちましたが、今まで読んでくれた皆様、ありがとうございました。
アルセーヌ・ルパンに関しても、来年アルセーヌ・ルパン生誕150年ということで、ルパンに関しても何か記事を書きたいなと思っているのですが・・・。
また、2か月後に再開出来るまで見守って頂ければ嬉しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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