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「自分の子どもにはつい求めすぎてしまう」を克服できそう。

わたしには5歳の長男と1歳の次男がいるが、長男の対応にはここ半年ほどかなり苦戦している。

中間反抗期というのか。
機嫌よく遊んでいたかと思えば、ちょっと気に入らないことだったり、遊びでうまくいかないことがあったりすると突如泣き叫ぶ。で、だいたい近くにいる次男がとばっちりを受け、叩いたことを注意するとわたしまで叩いてくる。
ひどい時はどこまでも追いかけてきて叩く蹴る…書いてるだけで疲れてきた。かと思えばその一分後にはまたケロッとしていたり。

5歳ごろから見られる「中間反抗期」の特徴的な行動は、以下のようなものです。

●口答えをする
●聞こえないふりをする
●言葉づかいが悪くなる
●年下のきょうだいにいじわるをする
●園の友だちや先生に対しては今までどおりの態度

とくに、親に対して口答えをしたり、反抗的な態度を取ったりします。

出典:https://kosodatemap.gakken.jp/life/trouble/14024/

これ、全部あてはまってます。

先日はstand.fmで心情吐露しまくりのこんな放送もしました。
(気分が落ちている方は引っ張られるかもなので落ち着いてから、ぜひ)

数日前にこんな放送をしておいて何だが、結局長男への対応に迷いながら毎日過ごしている。
そんな中最近よく聴いているのが石田勝紀先生のVoicyだ。

石田先生が毎日ママからの子育てに関する相談に答えていくチャンネルで、どのお悩みもめちゃくちゃリアル。
小学生〜中学生くらいのお子さんについての相談が多く、我が子たちよりは年齢が上のお子さんを持つママ向け…かと思いきや、わたしにとってはめちゃくちゃ刺さっている。

どう刺さっているかというと、石田先生の放送を聴くことで「どうやらわたしは5歳児にあれこれ求めすぎているのかもしれない」ということにたびたび気付かされるのだ。

小学校低学年のお子さんだったら自分のことしか考えられないのは当たり前でしょ

とか、

こういう考え方は小学校高学年くらいからできるようになってきます

専門家の方のこのような言葉を聴くことで
「あ、じゃあ幼稚園年中の我が子はまだできなくて(or理解できなくて)当たり前なんだな」
と思うことができる。

わたしは自分が母親になるまで小さい子どもと接する機会が少ない人生を送っていた。
さらに、結婚を機に地元を離れ、産後は在宅で働くようになったこともあって本当にリアルの知人・友人が少ない。

ふつうに過ごしているだけでは子育ての先輩のリアルな話を聴く機会がないわたしにとって、音声配信で先輩ママの悩み・それに対する専門家の意見が聴けることはめちゃくちゃありがたく、最近の日々の活力になっている。

石田先生の放送を聴き始めてまだ日は浅いが、聴き続ければ"子どもに求めすぎる"ということは減りそう。

小学生以上のお子さんがいる方はもちろん、まだ小さいお子さんを子育て中の方も、ぜひ石田先生のVoicy聴いてみてください。
おすすめです…!!!


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