心の整えに役立った本6~社会とのつながりを意識し始めたころ~
こんにちは。少しお久しぶりの更新となりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
私はといいますと、電話・チャット相談を出品しているココナラにて、少しずつご相談を頂く機会が増えています。
子育てや家事もあるため、ありがたいことに、それなりに忙しい日々を送っていました。
以前より書いてきていた、自分自身の心の整えに役立った本のお話しが、途中になってしまっていました。このシリーズ記事は、今回でいったん終わりにしようと思います。
さて、私は過去に夫婦問題を抱えて、長年の家庭内別居、別居の末に離婚をしたのですが。
家庭内別居中に発症したうつ病は、計8年ほど患いました。
その間、本当に「これ以上ないのでは」と感じるくらいの底を、何度も経験しました。
そして、社会とのつながりは一切断たれてしまったと言っていい状況でした。
前回までに記事にした本を読んだりして、少しずつ心が回復し、まただんだんと人と関わっていきたい、と思った頃に読んだのが、「孫子の兵法」です。
マンガで読める本が、個人的には、感覚的にパッと入ってきやすくて、おすすめです。
人とのかかわりを広げる中で、自分に対して好意的ではなく、搾取しようとする人も残念ながらいました。
(当時は、頭がうまく働かず、判断力も非常に弱かったので、余計にそういうこともあったのだと思います。)
つながりを増やそうとすると、嫌な思いをすることも、どうしてもあるのかなと感じます。
でも、そんな時にどう対処するかの自分なりの戦略があると、「人間関係」というものに対して、より気楽に構えられる気がしています。
本が好きな方は、孫子の兵法はすでに読んでらっしゃる方もきっと多いと思うのですが、改めて、おすすめ出来る本だなと思っています(´︶` )
さて、ココナラでの活動なのですが、思った以上に回避依存症の恋愛についてのご相談を、多く頂いております。
自分の勉強のためにも、回避依存について掘り下げた記事を書いてみたいな、と、現在準備しているので、応援して下さったらとても励みになります。
また更新しますね^^
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