安心と不安
人間はいつも安心と不安を抱えている
お腹の中にいる安心感
お腹の中から出る不安感
お家にいる安心感
幼稚園・学校にいく不安感
実家にいる安心感
自立する不安感
会社に属する安心感
独立する不安感
在るものが在るという安心感
在るものが無くなるという不安感
在るものは無くなっていくのが自然である
無くなったと思っても...
また、在るのだ。
ただそれをずーっと繰り返しているだけのこと
植物も命も社会もコミュニティも
できてはなくなり
またできてはなくなる
そこに抗うのが私たち人間
不安で怖くて痛い
そんな気がするの
そう狭間がグラグラするだけ
通り抜けたら...
なんてことはない
そう。
なんてことはない!!!
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