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勉強したいけど、集中できない…どうしたら解決できるか?できる人は〇〇してる

「集中したいけどなかなか集中できない…」
「記憶力が落ちてきて新しいことを覚えられなくなってきた…」
「頭よくなりたい…」

なんて悩み抱えている方いるのではないでしょうか?

そんな悩みをこの一冊が解決してくれます。

こちらの本はアメリカの教育現場や脳科学の実験の結果を盛り込みながら、脳細胞を活性化、ストレスに打ち勝つ、うつの改善、ADHDの克服を運動が解決してくれることを説明してくれています。

なぜ身体を動かすことが脳の活性化に繋がるのか?

なぜ運動が脳の活性化に繋がるかというと、私たちの遺伝子に理由があります。私たちの遺伝子はマンモスを狩に行っていた時代から変わっていません。身体と脳の作りはその当時と遺伝子レベルではほぼ変わっておりません。

その時代では狩にいき、食べ物を手に入れて毎日を過ごしていました。歩く距離だけでも15キロ近く。人間は走る、歩くことを前提に身体の作りができています。人間本来の生活に近づけば近くほど、人間の本来の能力を手に入れることができます。

そして私たち人間が学習能力が必要なのは、食べ物を探して、手に入れて、蓄えるため。学習能力と運動はともに進化してきました。なので、脳にしてみれば、身体が動かないのであれば、学習する必要もないということです。

具体的にどんな運動をしたらいいの?

脳細胞の活性化を促すには、

・テニスやサッカーなどの有酸素運動をしながら複雑な動きをする運動
もしくは
・ランニングなどの有酸素運動を20〜30分した後に、格闘技や体操など不規則なリズムに合わせた動きをする運動

をするといいです。

有酸素運動はできれば毎日取り入れて、複雑・不規則な動きをする運動は週に2〜3回行うことで脳の活性化をより促すことができます。

複雑・不規則な動きは変則的なことをすることで脳への負担を与えることができ、活性化につながります。

私は毎日HIITで30分ほど有酸素運動を行い、週に2回ボクシングジムに通って身体動かしています。

結論

脳の活性化を図りたいのであれば、運動しかないです!詳しい脳内の仕組みやなぜ運動が我々の脳にいいのか知りたい方はぜひこちらの本を読んでみてください!

今日も読んでいただいてありがとうございました!それでは!

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渋江 彰寛
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