【糖質制限ダイエット】失敗しないためのオススメ食品8選
「糖質制限ダイエットで筋肉量を減らしたくないなぁ...肉・野菜・卵だけだだとお腹が満たされず食べ過ぎちゃうなぁ...糖質制限ダイエットでおやつは何を食べたらいいの?」
こんな悩みに答えます。
この記事では、実体験に基づく「糖質制限ダイエットに失敗しないためのオススメ食品8選」を紹介します。
この記事を書いている僕は、身長176cm66kg 30歳
23歳でフィットネスジムを退会した頃から徐々に体重が増え.80kgに到達した頃からダイエットを決意。約半年で14kgのダイエットを成功させ、現体重を維持している。太り易い体質に悩み、楽して痩せる方法を日々研究する凡人ダイエッター。
すでに糖質制限ダイエットに取り組んでいる人むけです。
どうぞご覧ください。
糖質制限ダイエット失敗しないためのオススメ食品8選
繰り返しですが下記のとおり。
①じゃがいも
②ビーフジャーキー
③アーモンド
④くるみ
⑤わかめ
⑥キャベツ
⑦ヨーグルト
⑧ラム酒
ではひとつずつ解説していきます。
①じゃがいも
じゃがいもはカリウムを多く含み、体内の老廃物などを浄化する作用があります。しかも、じゃがいもは熱を加えても栄養素が壊れにくいんです。炭水化物なので量を調節する必要がありますが、積極的に食べることをオススメします。お米の代わりにじゃがいもにすると効果テキメンです。
②ビーフジャーキー
糖質制限と言ったら肉。もう食べてると言う人も多いでしょう。それでもあえてオススメする理由は、噛みごたえ。
ビーフジャーキーは、よく噛むことによって少量で満足感を得られます。意識的に噛む回数を増やすと効果があがります。
ただし、塩分をかなり含んでるので食べすぎには注意。具体的には、コンビニで見かける普通サイズの袋を2〜3日に分けて食べるくらいがいいでしょう。
③アーモンド
ナッツは糖質制限ダイエット中は定番のおやつですね。なかでも注目してほしいのがアーモンド。タンパク質を吸収するために必要なビタミンBを豊富に含んでいます。筋肉量を落とさないこと、肌のトラブルに効果が期待できますね。
選ぶときは塩分無添加を選ぶようにしましょう。
④くるみ
こちらもあわせてオススメしたいナッツ。
くるみに含まれるオメガ3脂肪酸は糖質制限ダイエットには必須。体内では作られないので、積極的に食べてください。
ナッツ類はミネラル類や良質な脂肪が多く含まれています。糖質制限ダイエット中は必須レベルのおやつと言えますよね。
高カロリーなのでよく噛むことを意識するとより満足感が得られます。
選ぶときは塩分無添加を選ぶようにしましょう。
⑤ワカメ
糖質制限ダイエット中は便秘になりがち。
海藻やキノコ類から水溶性の食物繊維を摂ることで改善しましょう。カットワカメを水で戻し、ドレッシングやハーブソルトなどで食べるのがお手軽なのでオススメです。
そのまま食べる場合はお腹のなかでかなり膨れるので注意。意外と塩分が多いので、その点も注意が必要です。
⑥キャベツ
言わずと知れた万能野菜です。
どこでも手に入り、栄養価は神クラス。
しっかりした歯応えがあり、無意識でも噛む回数が増えるのがポイントです。少々食べ過ぎてしまってもOK。
ごま油+塩昆布+一口大に切ったキャベツを和えるだけで最強おやつの完成です。
⑦ヨーグルト
こちらは、小分けになった物がオススメです。具体的な商品名をあげると、ダノンビオの無糖タイプなんかがいいですね。
脂肪0のタイプだと糖質量が若干おおくなっているので、注意が必要です。
オススメする理由は、量の管理がしやすいこと。ついつい食べすぎるのを防げます。
⑧ラム酒
こちらはお酒を飲む方向けです。ラム酒が断然オススメです。
糖質制限中のお酒は蒸留酒というのがテッパンですよね。なかでもラムをオススメします。
理由は、甘いということ。
糖質制限ダイエット中はとにかく甘いもの欲しくなりますよね。糖質ゼロでバニラやカラメルのような甘味を楽しめます。お酒を我慢しすぎると、ストレスでダイエットがうまくいきません。ラム酒をうまく取り入れていきましょう。
以上が糖質制限中にオススメする食品です。
迷ったらまずはじめてください!!
今回オススメしたおやつがあなたに合うか合わないか。それはあなたにしかわかりません。
ネットで調べてる時間がもったいないです。
なので、迷っていたら、、まずは買いに行きましょう。
糖質制限ダイエットを頑張るあなたへ
ここからは余談です。
糖質制限ダイエットは効果がでやすい反面リバウンドしやすいです。
「頑張り過ぎた反動で一気にリバウンド...」
「モチベーションが下がり、気づいたら元の体重になっちゃった...」
なんてよく聞きます。
そこで提案するのが、僕が実践しているダイエット方法です。気になる方はこちらもどうぞ。
では今回はこの辺にしておきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。