「 認知症になっても(ならなくても)住み慣れた府中町で暮らすために」オンライン・フォーラム
府中町社会福祉協議会ではこのほど、社会福祉法人 朝日新聞厚生文化事業団と一緒に、認知症の正しい理解や認知症の人との共生を考えるリーフレット「認知症になっても(ならなくても)住み慣れた府中町で暮らすために」を作成しました。
府中町の方には、社協広報誌「ふれあい府中」とともにお届け予定です。
このリーフレットの完成を記念して、認知症の人にやさしい地域づくりをテーマにしたオンライン・フォーラムを開催します。
府中町のことを知っている人も知らない人も、認知症のことを知っている人も知らない人も、認知症に少しでも関心がある、すべての方を対象にしたフォーラムです。
ご参加お待ちしております。
日時:11月20日(土)午後1時30分~4時30分
場所:オンライン開催 ※Zoomを使用します ※1端末につき、お1人ずつの参加をお願いします。
参加費:無料
定員:500人(先着順)
申込方法:朝日新聞厚生文化事業団のホームページよりお願いします。
申込締切:11月14日(日)午後6時
視聴方法:パソコンやスマートフォンでテレビ会議システムZoomのウェビナー機能を使ってご視聴頂きます。お申込みいただいた方には事前に、視聴方法や視聴するためのURLをお送りします。
<プログラム>
記念講演:ハリー杉山さん「認知症=人生の終わりじゃない!」
タレントのハリー杉山さんが、お父様の介護を通じて考えた認知症についてお話しいただきます。(聞き手・丸山法子さん)
フォーラム:「人が変われば町が変わる」
NPO法人町田つながりの開 理事長 前田隆行さんを交えて、府中町で暮らす認知症の人(家族)やケアマネージャーが感じた地域のさまざまな課題や解決策について話し合います。(進行・丸山法子さん)
※新型コロナウイルス感染状況により、プログラムに変更が生じる場合がありますので、あらかじめご了承下さい。