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銀杏の見分け方

 銀杏を食べていて、これも種だよなぁと考えていました。ということは、生の状態で埋めれば、イチョウが育つはずです。
 木を育てる場所はないものの、植え時など検索して遊んでいると雌雄の判断方法が書いてありました。

ウサギが背負っているのが雌株の種です

 銀杏を食べていると、ほとんど二枚貝のように半球と半球が合わさっているのに、極まれに、3面で合わさっている銀杏があります。その子です。その銀杏は雌株が育つ銀杏なのだそうです。
 育てたわけではないので大掛かりなドッキリの可能性もありますが、たぶん、そうなのだろうと信じ、書かせていただきました。
 食用銀杏は選別があるのか、自然にそうなのかわかりませんが雌銀杏は少ないです。味の違いは、よくわかりません。
 とにかく銀杏は美味しいです。とくに茶碗蒸しの底の一粒は大好きです。

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