読んでいくうちに身につく自分軸の健康『ウェルネス講座』①最初にやるべきこと
福呼び健康あきえ師匠の無料マガジンが新しくスタートします!
読んでいくうちに自然と身につく!
\自分軸の健康『ウェルネス講座』/
巷に健康に関する知識や情報が溢れかえるようになった昨今。ネットで検索するだけでお役立ち記事はすぐ手に入ります。
しかし、果たして、それを自分のライフスタイルや日常に落とし込めて活用できているでしょうか?やるべきこと、やったほうがいいことがたくさんありすぎて、それを試しては、また新しい情報が目に入り、また試す。
そんなことをしている間に時間は過ぎていき、、、私、何やってるの?
そんな健康迷子にはなりたくない!
自分が心地よく取り入れられることをしたい!
健康においても自分軸を構築したい
そんな方に向けて書いていきたいと思っています。このマガジンを読み進めていくうちに、自然と自分らしい健康やライフスタイルが見つかり、より豊かにイキイキと過ごせることを目指し、そのための秘訣やポイントをお届けします。
もれなく読み進めてくださいね。
読んでいくうちに自然と身につく!
\自分軸の健康『ウェルネス講座』/
1回目のテーマは
『もう健康迷子にならない!あなたが最初にやるべきこと』
1.あなたにとっての健康は?
健康になること、身体に良いことを試すことに追いかけ回されて、肝心なその先、「自分の人生を自分らしく豊かに楽しむこと」が置き去りになっていませんか?
私は、健康マニアではないので、みんながやっていたり流行っていたりすることでも、自分に必要ないものは取り入れません。興味も持ちません。
自分がどう生きていきたいのか?
そこがはっきりしていたら、必要か不要か?好きか苦手か?やりたいかやりたくないか?が明確なので、選択の際に流されることはないです。
そして、やっぱり簡単にできることじゃないと続かないと思っているので、いかに日常に馴染ませることができるか?がとても重要だと考えます。
毎日の歯磨きや洗顔のように、なんの負担も感じず、当たり前に動いて、気持ちよく感じて、やらないと気持ち悪い、みたいな。
あなたはどう生きていきたいですか?
どんなことに幸せを感じますか?
健康管理はどんなスタイルで継続したいですか?
2.ヘルスとウェルネスの違い
どちらも『健康』な状態を表す言葉ですが、少し違いがあります。
ヘルスとは
病気ではない状態、どちらかというと肉体的な健康というイメージですね。
ウェルネスとは
ヘルスを超えた概念とでも言えるでしょう。
心身の健康があり、生活環境や社会環境が整った状態にあり、自分が望む生き方やライフスタイルを実現できている状態を言います。
どちらを目指したいですか?
これからの時代はウェルネスです。
これまで健康分野では、ヘルス的な思考に偏っていたのではないでしょうか?
健康に長生きするために、不調を改善するために、どんなものを食べたらいい?どんな運動をしたらいい?と答えを求めていました。
しかし、これからは違います。
冒頭でもお伝えしたように、どうしたらいいかの答え、つまり知識や情報が溢れかえっています。
答えがすぐに手に入るようになった今、答えに価値はなく、健康の意味や哲学に価値を見出す人が増えていきます。
あなたにとっての健康の意味や哲学とは?
言い換えると、どんな風に生きていきたいですか?どんな人生だったら豊かさを感じますか?
自分軸の健康『ウェルネス』はそこが重要なのです。
3.自分のウェルネスを設定する
健康迷子にならないために、まず最初にやること。それは、自分のウェルネスを設定すること。
以下の項目を一度書き出して見てください。
食べものとの向き合い方
すべて自炊する?外食は?
添加物は?農薬は?家庭菜園で作る?運動の取り入れ方
心身の健康にやはり運動は大きく貢献します。イヤイヤやるのではなく、どの程度なら楽しく取り入れられるか?どんなスタイルで暮らす?
住む空間、寝る環境、着るものや身の回りのものはどうする?どんなものがいい?時間の使い方は?
1日、1ヶ月、1年、ざっくりどんなペースで過ごしたい?仕事と遊びの割合は?あなたの生きがいは?
どういうことに楽しさや幸せを感じますか?
この5つの項目について、一度考えることで健康やウェルネスにおいての自分軸が定まります。
今、完璧な理想を設定しなくて構いません。現時点の自分はどうなりたいか?どうありたいか?
例えば、私も、昔は野菜を自分で育てるまでは考えもしなかったんですが、今は自分で育てたものを食べる楽しみを味わいたいと思うようになりましたから。
まず最初にやるべきことは、自分のウェルネスを設定することです。設定してから、この先の『ウェルネス講座』を進めていくことをおすすめします。
お気に入りのテンションあがるようなノートを用意して、ウェルネスノートを作ってもいいですね!