「才能」という宝物の見つけ方①
才能って、一部の特別な人だけが持てるもの。
と思っていませんか?
私はめちゃくちゃ思ってました。
だから「私には何の才能もない」と思っていました。
人と話すのも苦手だし、容姿もコンプレックスだらけだし、人より秀でたものはないし、これといった趣味も特技もない。
面白そうなことも見つけられないし、何か作るのも得意ではない。
本当に、「私には何もない」と思っていました。
だから、他の人が羨ましいと思っていました。
私以外みんな才能があるように思えていたからです。
何か1つでもいいから、わけて欲しかった…
テレビやYouTubeをつければ、才能の塊だらけだし、
SNSをみても、才能溢れるキラキラした人たちが目に入ってきます。
憧れるけど、私は、あんな風にはなれない。どうしたもんか?と思っていました。
しかし、星読みの先生から衝撃的なことを教わりました。
「使命をたいそうなもんにしなくていい」と言うのです。
つまり、すんごいこととして捉えなくていいと言うのです。
えっ…そうなの…?
私たいそうなもんにしてたかも…
たいそうなもんにしなくていいのなら、私の才能は何だろう?と、少し目線を下げて自分と向き合ってみました。
たいそうなもんじゃない私の才能は?
すると、今までネガティブに捉えていた自分の要素も、もしかしてこれが才能ってことなのか?
と思えるようになりました。
生真面目で面白味に欠けると思っていた自分は、じつは、堅実で、しっかりした印象や、安心感を与えているのかもしれない。
思ったことが言えないと思っていた自分は、他者を思いやる気持ちがあったり、全体を客観的に見れる人なのかもしれない。
それのどこが才能?と思うかもしれません。
それについてはまた書いていきます。
でも、たいそうなもんにしないで自分のことを見ていったら、才能ってものが少しずつわかってきたような気がします。
まずは、たいそうなもんにしないで、自分を見ていって才能をたくさん見つけていこうと思います。
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