ことし最初の作業
2022.3.25(金)
四ヶ月ぶりに田んぼに行ってきました。田んぼは昨年11月に稲刈り・収穫をした時のままです。
きょうは、草刈機で田んぼの畦道の草刈り。また、畦道にかかった大きな木の枝や笹竹などを刈り取って、通路の確保しました。昨年は、田んぼ周囲の雑草や茂みにまで気が回らず作業がやりづらかったので、ことしはやりやすくなるでしょう。また、暑い時期の休憩にはかかせないテントを張るスペースの草も払いました。
お昼は、吹上町吉利集落(小松帯刀ゆかりの地)にある「蕎麦切り 麓」
ここの蕎麦は、絶品です。前々から評判は聞いていて、きょうようやく果たせました。カドのたったキリッとしまったそばを噛み締めると、フワッと蕎麦の香りが立ちます。つゆは、辛めの濃いつゆで、鰹だしがやや強めですが、最後まで飽きのこない、とてもよく工夫されたいいつけ汁だとおもう。田んぼでのお昼には、ここのお蕎麦をぜひ試してみてください。
午後は、やや太めの竹を1本切り出し、ハザかけ(収穫した稲わらのかけ干し)に使う支柱(ウマ脚)を試作してみました。2反の田んぼから取れる稲わらの量は相当なものなので、ハザかけに必要な支柱は、100本ほども必要になるでしょう。青竹でいい具合にできそうなので、秋の収穫までに、少しずつコツコツ作って準備をしていきます。
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