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縁もゆかりもない地方へ移住して、半年で市議会議員になった件
『地方議員には若い人が必要だ。』
色々なところで言われている言葉であろう。
だが見渡してほしい。地方議会の現状を・・
平均年齢が60歳を超えていることはザラで、
若い人と女性が圧倒的に少ない。
人材に多様性がないことにより、
通り一辺倒な発想にしかならない。
それによって、市長や行政に対してプレッシャーがかからない。
このことによって、数歩遅れたような市政運営が、
日本各地で繰り広げられている。
だが皆さん思うことでしょう。
「議員になるなんて難しい」
「自分とは関係ない世界でしょ」
私自身も関係ない世界だと思っていました。
地方へ移住するまでは。
この記事では、地方議員がどういったものなのか。
ずぶな素人が地方議員に立候補するまでに至った経緯と
地方議員になるためのデータ分析、なった後にどういうことを
しているのかをお伝えできればと思っている。
地方議員になるというハードルを下げ、
若者がもっと政治に参加できるようにする。
日本にある1,718市町村を草の根から改革していき、
日本を少しでも好転させていく。
これは失われた30年を生きてきた世代から、
世に対しての逆襲と社会実験である。
To be continued