見出し画像

【自己紹介|はじめてのnote】はたらく発達障害

はじめまして、ADHDとASDを持ちながら働いているAKIです!
今回Noteをはじめたきっかけは、「特性を持って働く上での対策を残したい」、「同じ当事者の方で為にある人もいるかもしれない」から記録として残しておこうと思い始めました。


私の障害

私の障害は、
・ADHD(注意欠陥)
・ASD
・解離性健忘や不安障害、パニック障害、鬱状態などの精神疾患
です。

困りごとは?

特に仕事場では注意欠陥からくるタスクの抜けもれ、スケジューラーがスケジューラーとして機能しない。ASDからくる相手への遠慮からスムーズな報連相が苦手、言葉を額面通りに受け取ってしまうという特性があります。

日常生活では、買い忘れ・行き忘れ・ポストにすぐには出せない・1日にスマホを5回なくすなど注意欠陥からくる特性に悩まされています。

仕事場では、ネットで見た対策や先輩がやっている対策などを見よう見まねでやってみて、うまくいきそうなものは残すというスタイルで特性との向き合い方を模索しています。

備忘録が誰かのためになったらいいな

そんな社会生活を送る中で、上司から「自分で行った対策が上手くいったのかどうなのか?整理してうまくいったものだけを続ければいいんだよ」とアドバイスをもらったことがありました。

でも、いざメモしようとしても今行っている対策の名前を書いて、数カ月たっていい感じかどうかをメモするという方法をとっていますが、1タスクにつき数カ月かかり効果検証が進みません。

だからといって、こんなことをしているという日記を書こうにも文字を書くことが苦手な特性&忘れっぽい特性で続かない…

でも、昔ブログをしていて対策をしていることをまとめて記事にしちゃえば脳の整理にもなるし、振り返ったときに「こんな対策してたな」と思い出せるじゃん!と気づきNoteをはじめました。

この記事を書き溜めることで、私はうまくいかなかったけど「別の人ならうまくいった」や「こんな対策もアリかも!」と同じ働く当事者や就活生の方に何か為になればと思います!

まとめ

今後は、今行っている仕事上での工夫を軸に日常生活にも焦点を当てて、AKIが考え行動している「特性との付き合い方」を発信していきます!

この活動が同じ当事者の方や似た悩みがある方にとって、1つの活路になるようなNoteを目標にも据えてやっていきますので、よろしくお願いします!

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?