見出し画像

数学の授業中にぼーっとしている時間をいかに減らすか

こんばんは。
あきです。

今日もいつも通り授業準備の1日でした。

そしていよいよ、
具体的に50分授業のスケジュールを
考えてみたんです。


子どもたちが参加しやすいように

先生 対 生徒30人の時間を減らす

私は数学に限らず授業を受けることは嫌いでした。

先生が前でずっと説明していてもつまらないし。

きっと同じ思いの子どもって多いと思うんです。
進学校ではない学校は特に。

説明を聞いて、
問題どうぞ解いてください
って言われても、

説明を理解していなければ、
ぼーっとしたり遊んでしまう時間に変わるだけです。

なのでその時間を減らすために、
次の方法を試してみます。

  • 4人グループ対抗クイズ

  • 発表などで数人の子どもたちに前に出てもらう

とりあえずこれを試します。

グループ対抗だと
30人の中の1人ではなく、
4人の中の1人になるし、

友達が前に出てたり、
自分の班の発表者が前に出てたりすると
なんだか前を向きたくなるじゃないですか。

ワクワクもしますし。

もちろん全ての時間ではないですが、
積極的に取り入れていきたいと思います。

時間を短く区切る

グループ学習などをすると、
遊んでしまったり、
だらけてしまったり、
時間が足りなくなってしまったりします。

これがあるので、
なかなかグループワークができないことも
あると思います。

だからこそ、

  • 1人で考える時間

  • グループで意見を出し合う時間

  • 発表者を決める時間

  • 発表者が前に出る時間

と、アクションごとに短い時間を
区切ってみようと思います。

タイムリミットがくれば、
次の行動をする時間だと認識できますしね。

切り替えを時間を区切ってやってみます。

試行錯誤の始まり

最初から全てうまく行くなんて
思っていません。

ですが、
今考えられる対策は万全に

"今はうまくいくと思う方法"を
授業でしていくしかありません。

毎日毎時間100%の準備をする。

これをやり切ることで、
3月までに子どもたちが
数学と向き合う拒否感減らします。

いろんな壁が出てくると思いますが、
なんだかそれが楽しみなので、
私はきっと子どもと関わる仕事が
向いているんじゃないかって感じてます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!