見出し画像

手帳が義務にならないための3つのマインドセット


こんにちは、あづです。

「今年こそ手帳を使うぞ!」
「三日坊主で終わらせないぞ!」と
年始に気合十分で手帳を使い始めた方も多いでしょうか?

2025年がスタートして2ヵ月。
手帳は続いていますか?

続いてはいるけど、なんだか楽しくない…
なかなか続かなくて、空白を見るとやる気がなくなる…
こんな悩みを抱えている方は、ぜひ最後まで読んでいってくださいね。


手帳は自分のペースで楽しみながら書くことが継続の秘訣だと思っています。書くことが義務にならないための3つのマインドセットをご紹介します!

①毎日書かなくていい


「手帳は毎日書かないといけない」と思い込んでいませんか?

手帳を書く頻度は目的によって変わってきます。例えばスケジュール管理が目的なら、予定を確認したり、書き込んだりするときだけいいし、日々の時間管理やログ取りが目的なら、できるだけ毎日書いた方がいい。まずは自分に「何で手帳を使っているんだっけ?」と問いかけてみてください。

そしてどのくらいの頻度で書くのがちょうどいいのか、自分の基準を設定してみるのがオススメです。

その上で、もし書けない日があったとしても大丈夫!
なぜなら、「空白も記録」だからです。

振り返ったときに空白の日のことを思い出すと、仕事の繁忙期で手帳を書く余裕がなかったなとか、旅先で一日中遊んだあと幸せを噛みしめながら眠りについていたなとか、空白にも何らかの意味があるのです。
毎日書くことに固執せず、自分のペースで続けていきましょう。

②キレイに書かなくていい


手帳は自分のために書くものであって、誰かに見せたりすることはほとんどないはず。キレイに書こうとすると、本音を書くことができなくなってしまいます。字のキレイさなどは気にせず、思うままに書きましょう。

SNSを見るとシールやスタンプ、カラーペンを使って手帳を可愛くデコっている人も沢山います。デコレーションするのが好きな人はそうすればいいし、そうでなければ真似する必要なありません。自分にとって書き心地の良いペンや、お気に入りの文房具を取り入れて、手帳タイムを楽しむことを優先してみてくださいね。

ちなみに、私はシールが大好きなのでつい集めてしまいます。お気に入りのシールを早く使いたくて、毎日手帳やノートを書くことが楽しみです!それから、ペンは何よりも書き心地の良さを重視しています。紙質との相性もありますが、手帳を書くときはフリクションの4色ボールペン(0.38)、ノートでジャーナリングするときはジュースアップ(0.4)を愛用しています。

③沢山書かなくていい、全部埋めなくていい


手帳にはマンスリーやウィークリーページ以外にワークページやフリーページがついているものがあります。それを全部使いこなさないといけないと思っていませんか?

「やらなきゃいけない」という義務感で取り組むと、十分な時間が取れず考えが深まらなかったり、中途半端に終わってモヤモヤ…その結果、手帳が楽しくないものになってしまいます。

全部やろうとせず、自分がやりたいものを、やりたい・今必要だと思ったタイミングで取り組みましょう!


いかがでしたでしょうか。
「手帳に書くことが義務にならないための3つのマインドセット」
これを意識するとだいぶ気持ちが楽なりませんか??

手帳が楽しく続けられるヒントになれば幸いです。

音声配信プラットフォームstand.fmでは、この記事内容をお話しています。音声でチェックしたい方はぜひこちらのリンクからお聴きください!


今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
ではまた、次の記事で。


\初のkindle本を出版しました/

note1記事ずつ対談を読むこともできますが、
Kindle本の方が断然お得です!!
kindle本でしか読めないアフターインタビューや、著者である私の音声メッセージを聴くことができます。ぜひチェックしてみてくださいね。
noteマガジンはこちらから⬇️


いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集