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復職訓練(13)辞令交付
前の記事で復職が正式に決まりましたが…
先日管理職から辞令を受け取りました。
辞令とは…
・節目でもらう紙?
いい加減な表現ですみません…
でも私の中ではそういった認識です。笑
①採用されて赴任するとき
②育休に入るとき
③育休から復帰するとき
④病気休職に入るとき
⑤復職するとき←new
今までにこのような場面で事例が交付されました。
大事な紙なので取っておいたほうがよいはずですが…
②はなくしてしまったと思います。汗
・辞令の紙が必要なとき
前は辞令の紙が必要な場面がなかったのですが、ここ数年で2回ほど出番が来ました。
①Apple製品を教職員割引で買うとき
iPadなどを教職員割引で購入する際、身分の登録が必要になります。
在職していることを証明するために書類を送るのですが、職員証の写真などは却下されて通りませんでした…。
けれど辞令の写真を添付したら数日で登録が完了しました!
②教育用アプリの登録をするとき
教育用アプリで、教職員であることが証明できると有料プランが無料で使用できることがありました。
そのときも、辞令の写真を送ることで登録をすることができました。
辞令は大事な場面で使う機会はそんなにないのですが、自分が個人的に何かをするときに「その自治体の教職員であること」を証明するために必要になってきます。
なので教員免許と一緒にポケットファイルに入れておくと良いかもしれません◎
もう引き返せない
辞令を交付されて復職できることは喜ばしいことではありますが、もう引き返せないんだと思うとちょっとドキドキします。
復職してから次に年休が付与されるまでの間、年休や看護休暇はほぼなしで乗り切らなければなりません。
また、丸1年間精勤しないで再び休職になってしまうと、休職期間が通算されてしまいます。
※病気休暇については、90日の精勤でカウントリセットされます
配慮を受けて復職する以上、これ以上迷惑をかけたくないという思いもあります。
…って考えすぎるとどんどん不安になるので、
1週間終えるごとに心の中で打ち上げをしながら笑、乗り越えていきたいです。