あき。休職中ママ先生
ママである私が休職に至るまでの変化や、実際に休職してみたからこそ分かったことなど…。 自分の気持ちや休職制度についての知識を、記録がてらまとめています。 今まさに悩んでいる人に参考にしてもらったり、一緒に頑張ろうって思ってもらえたらとても嬉しいです。
「復職しよう!」と決めたらまずすることや、復職訓練のことなどを色々書いていきます。 私自身、復職までの流れなど、先のことが分からなくて不安でした。 今まさに復職を考えている方、一緒に頑張りましょう…!
理想の働き方を妄想してつらつら書いています。 働き方に希望をもてるようになることで、復帰への意欲がわいてくると信じています。笑 今は「こんなふうに働きたいな〜」という理想ですが、 今後「こんなふうに働いたら良かったよ!」という報告ができるようになりたいです…!
保活に奔走した記録や、保育園に通わせて分かったことなどをまとめています。 また、昔受けた保育士試験についても振り返っています。 ペーパー保育士登録者なので、保育については素人です…。毎日子どもたちを見てくださる先生方には感謝の気持ちしかない!
2023年1月より手話の学習を始めました。 「手話が分かるようになったら楽しそう!」というふんわりした気持ちで始めましたが、細々続いています。 家族に聾者がいるわけでもなく、仕事で手話を使うわけでもないのですが…。ただただ、今まで知らなかった言葉や文化に触れるのを楽しんでいます。
はじめまして! ママ、ときどき先生の「あき」と申します。 夫(くまさん)と3歳と1歳の子どもの4人家族です。 育児と仕事を両立させて、きらきら輝くママ先生たち…に憧れて「私も頑張ろう!」と復帰するも、 現実は色々な壁にぶつかり、仕事に行けなくなり…。 現在適応障害で休職中です。 復帰に向けて少しずつ動き始めているので、振り返りがてらこれまでの自分のことをまとめてみます。 初任〜数年目 大学4年の時に地元の採用試験に合格し、新卒で教員に。 持てる時間とパワーを全て仕
休職していることを「話さない」っていうと、なんだかネガティブな感じに聞こえますが、 私は休職に引け目を感じて話すに話せない…とかはなかったです。 話すとなんだかめんどくさいなぁと感じたり、特に連絡をとる機会がなかったりする場合は自分から話していません。 休職のことを人に話すと、本当に反応が様々で、話して良かったなぁと思うことが多かったです。 迷わずすぐに話した人・頻繁に連絡を取る人 よく会う人たちには、休職どころか職場に行けなくなり始めてすぐに話しました。 両親、
職場で仕事をしていると、自分から色々言わなければならないときが結構ありますよね。 私は自分から色々人に働きかけることが苦手なので、 “言ったほうがいいけど言うか迷う“ “聞いたほうがいいけど聞くか迷う“ そんな場面が多いです。 苦手といっても、仕事上働きかけることは必要なのでドキドキしながらもやるのですが… どんな場面で苦手だなぁと感じるのか、自分で振り返ってみました。 実は挨拶も苦手 もう本当に、教員として以前に大人としてどうなのか…?という感じですが、昔から挨
復職訓練が始まって数週間が経過しました。 最近はレベル1の段階も終わり、職場にいる時間が少し長くなりました。 ↓訓練のレベルや期間はこの記事にまとめてあります。 始業から出勤するようになったことで、 休職前に近づきつつあるので、どんな変化があったかを書いていきます。 訓練初期と違うこと①通勤ラッシュ 訓練初期は昼前の時間だったので、通勤ラッシュに巻き込まれることはありませんでした。 しかし今は始業時間から訓練が始まっているため、朝7:30頃の満員電車に30分以上乗
子育てしながら教員として働くと、 正直大変だなぁと思うことばかりですが、 そんな中でも教員で良かったなぁ(or良さそう)と思うことを書いてみます! ちなみに 「子どもの成長を間近で見ることができてやりがいがある」 「障がいのある子どもたちを学習・生活両面からサポートできる」 のような、志望動機に関連するような良かったことではなくて、 待遇面など、公には言えない感じだったり、そんなこと?!みたいな内容になっています。笑 教員で良かったこと①給食がある 校種や地域によ
教員の労働環境については何年も前から話題にあがっていますが… 調査・検討の繰り返しで、改善される兆しがあまりありません。 なかなか改善されない労働環境 ↓ 病休者・退職者の増加 ↓ さらに労働環境が悪化(上に戻る) の負のスパイラルに私もはまってしまいました。 子ども二人合わせて数年間の育休中に、 現場が少しでも変わってるといいなぁ…と淡い期待もありましたが、 復帰してみると 「制度はあるが仕事量・内容的にそれを使えない」 という現実を目の当たりにしました。 そんな
感染症予防の観点から、 帰宅後は子供達をすぐに風呂に入れているよ〜という話を周りでよく聞きます。 あき家も同じく、保育園から帰宅して手洗いうがいを済ませたら、速攻で風呂に入ります。 なんなら状況によっては風呂場で手洗いうがいをします() もう少しゆっくり風呂に入れてあげなさいよ!とよく実母に言われるあき家の入り方を記録しておきます。笑 平日の帰宅→風呂のルーティン 平日、私がお迎えの場合はそのまま子ども2人を風呂に入れます。 《風呂に入るまで》 帰宅後、洗面所
休職してすぐは何もする気力がなくて、 心配して会いにきてくれた友人と話す時以外は、 他人と関わりを持つこともありませんでした。 気分転換に外出することもせず、 ただひたすらぼーっと過ごしていました。 ダラダラしたい性格×無趣味 実は、元気になってきてからも 割と毎日ダラダラ過ごしていて。笑 今は訓練初期でフル勤務じゃないので、 「残り少ない貴重な平日休みを外出して楽しく過ごせばいいのに〜」 と自分でも思うこともありますが、 本当になーーんにもしていません。
休職中に退職も考えた時期もありましたが、こうして今は復職訓練をしています。 休職中、真っ先に私を支えてくれたのは、教員を退職した友人たちです。 たくさん話を聞いてもらって、少し元気になってきてから、 今も先生として働いている友人たちとも話ができるようになりました。 退職した友人たち 私の周りで退職した人は、 若手を終えて中堅に差し掛かったころに辞めた人が多いです。 学生時代からの友人だったり、職場の同僚だったりと、出会った場所や職場の場所はそれぞれ違えど、 皆もれ
復職訓練初日。 この前に、面談や他の手続きなどで職場に行っていたので、通勤自体は問題なくできました。 過呼吸で苦しくてしんどかったあの時は、 こんなふうに再び通勤するようになるなんて考えられませんでした。 初日に体調を崩さず職場まで辿り着けたので、今日の目標はクリアできたことにします。 職員室、人いなすぎる 職員室に入るのは久々だったので、少し緊張しながらドアを開けました。 でも、3名ほどの職員以外は誰もいなくて、ガラッガラでした。 初任以来、空きコマなしで担任
前回、自転車登園にはせず徒歩登園にした理由を書きましたが… 雨の日は傘だけで挑むと痛い目に遭うので、 色々と雨グッズを揃えました。 大人用:特大レインポンチョ ポンチョといってもドルマンスリーブなので普通のポンチョよりも裾がめくれてこなくて、 レインコートより大きさにゆとりがあるので 抱っこ紐の1歳児と通勤用リュックがすっぽり入ります。 長靴を履けばボトムスが濡れることもそこまでありません。 これまでは抱っこ紐の子供を傘の中に入れようとするとリュックが濡れてしまっ
あき家の子どもたちが通う保育園は 家→(5分)→駅→(3分)→保育園といった比較的アクセスの良い場所にあります。 大人の足だと8分でいけますが、 子どもと歩くと倍はかかります。 最近は下の子もヨチヨチと歩くため、 最長20分くらいかかると見込んで家を出ています。 入園前は2人乗せ電動自転車の購入を検討し、 試乗もして種類も決定していましたが、 結局購入せず毎日徒歩で登園しています。 徒歩登園にした理由や良かったことなどをまとめてみます。 周りから推奨された自転車登
休み始めてしまった頃、 休職の手続きをしていた頃、 実際に休職に入った頃… 私は職場の人とはほぼ連絡を取っていませんでした。 もちろん、連絡が来ていたのに返事をしていなかったわけではないです。 連絡じたい来なかったし、自分からも何も連絡しなかった、という感じです。 連絡できる人が職場にいない 異動退職者が多かったり、私自身が育休に入っていた期間が長かったこともあり、 そもそも連絡先を知っている人は事務さんと2名の先生のみ。 その先生達とも、仕事の関係で連絡先を交換
私は学生時代に保育士試験を受けました。 なんだかんだもう10年近く前の話になります。 最近はXなどで育休中に保育士試験を受けるママ先生をよく見かけるので、 万が一参考になる方がいれば…と思って自分の場合を思い出しながら書いてみます。 ベースの学習はユーキャンで 勉強は好きなので、参考書を自分で選んで学習することも考えましたが…。 ユーキャンは科目ごとに添削問題があり、計画的に学習を進めることができそうだったので選びました。 テキスト、添削問題、実技試験対策…諸々
なんの話題?って感じですが… 育休中に保育士として都道府県知事に登録をしたので、そのことも少し話そうかなと思います。 今持っている資格 私が持っている子どもに関わる資格は、 小学校教諭一種 特別支援学校教諭一種 (知的・肢体・病弱・聴覚) 保育士 です。 上二つの教員免許は全て大学で取得しました。 保育士の資格は「保育士試験」を受けて取得しました。 特別支援を学んだ学生時代 特別支援を専攻できる大学に進学したのは、 将来「障がいのある子どもたちの支援に関わりた
「よし、学校に戻ろう。」 「もう一度やってみよう。」 「うまくいくといいな…頑張りすぎずいこう。」 こんな気持ちで復帰を目指していますが…。 心身を病んだ時期を一番近くで見ていた夫に「復職訓練に期待しないで」と釘を刺されました。 せっかく頑張ろうと思ってる私にそれ言います?!と思いつつ笑、 夫や周りの人から言われたことで、なるほどな…と思ったことを書き残します。 訓練は楽しいものではない 「訓練にやたら前向きに取り組もうとしているけれど、今まで職場で訓練をしている先