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第四章 予告


#私の作品紹介

厄災から逃れるべく飛び込んだ〝箱〟はパンドラのそれではなかった。
そこは新たなる地獄への門扉。楽園とはほど遠い。

こんなはずではなかった。己の人生を見誤った者たちがこう嘆く。一体どうすれば良かったんだ?

そんな泣き言に日下部は冷たくこう言い放つ。知るか。てめえで処理しろ。

次章 置かれた場所で咲く花は 「監獄ロック」

人生に意味があるなんて、まだ信じているのか。


※次章は2024年5月下旬ごろ公開予定です。

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