
パソコン部品:番外編(CPUグリス)
注意:無料記事にしておきます。
課金する必要性がない記事ですから。
パソコンは定期的にホコリ取りやらしましょう。
(ノートPCの場合、CPUやらまでたどりつくのが困難な場合もあり、キーボードとかディスプレイとかの掃除でいいです。調子が悪かったらショップへどうぞ)
ファンとか電源、ホコリが溜まってると、それだけで壊れてしまうこともあるし、壊れる前兆現象もおこります。
(壊れたと思ってたら、ホコリとったり、接点復活剤でまだ使えるなんてこともありますから)
これを前提に。
CPUクーラーとか、はっきり言っちゃうと水洗いできます。
錆びるのが早まる可能性はありますが、しっかり乾燥させると数年は大丈夫。
材質次第ですが、なんの問題もないように感じることすらある。
そして、またファンをつけるときにはグリスを塗り直しましょう。
こんな感じで、種類もいろいろあります。
シリコングリスだと、電化製品のヒートシンクでも普通に使うので、廉価品ならこれ(私、オーディオアンプの自作やらキット加工するので、これ使うこともある)。
廉価ですので、お手頃品。
冷却性能はほどほどですが、お財布にも優しい。
高価なものは、やはり熱を持ちやすいCPUとか向け。
(上位機種向け)
ただし、、、、、、、10年前とかの最上位機種とか爆熱なので、コスパを考えて使いましょう。
(生きてるCPUとかジャンクで手に入れたら、グリスはいいやつ使いましょう。マジで爆熱です。90度くらいになるので、焼き肉とかマジでできることもある。そのための放熱です)
具体的にどれと言われても困るんで、CPUのグレード、状態とかで判断することになります。
(過去に出た最上位CPUとかだと、安価なグリスだと塗り直し回数が増えますし、思ったほど放熱性能がない場合もございます。)
1000円程度で変えるジャンクパソコンで練習してから普通のパソコンでやると、安心感が違います。
(1000円ジャンクくん、ラッキージャンクだとこれだけで案外使い物になることもありますので、練習台にもってこい)
一般人は気にしないものですが、少なくとも年末の大掃除にパソコンのことも考えてね。
ブロワー(空気あてるやつ)使ってホコリを飛ばすだけでも結構違いますから。
(数年ほっといたら、マジで目詰まりしてました、うちのパソコン。メンテナンスしたら通常動作しましたし。)
マジで、掃除するだけでも電気代とかに影響するの。
エアコンとかもそうだけど。
いいなと思ったら応援しよう!
