NO.1 第二日本語があるらしい証拠
私の垢のツイートを、まとめたものを掲載します。
第二日本語の存在
日本語には第二言語が存在します。
なんのこっちゃと思うでしょう。
私が、これの存在に気がついた時も、衝撃的でした。
姿かたちが見えず、しかしトラブル、すれ違い、が頻発し、何かがあるのだけは分かりました。
日本人に生まれた時から、第一言語を話し身に付けます。
そして第二言語の人とも話してると思います。ぎくしゃくしながら。よほど気が合わなければ離れて行き、同じ言語どうしでつるむようになる。
第二言語に触れる機会が減り、存在に気が付きにくくなった、というわけです。
読者は、私の第二言語の習得、深化のプロセスをリアルタイムで読めますその中で読者も、第二言語を習得できると良いですね。
そうすれば、トラブル、すれ違いを、読者が防ぎ、消せるようになります。
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当アカウントでの語彙の意味
第一日本語--生まれたときから話してる日本語
第二日本語--よく知らない日本語
第一言語---生まれたときから話してる言語。世界中で存在してそう。
第二言語---よく知らない自国語。世界各国にありそう。
論理語----論理に裏付けられた言語。
論理風味語--論理に当てはまらない、論理語によく似た言語。
バージョンアップで、語彙の意味、単語名、が変わることもあります。
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目次 NO.1
第二日本語が存在するらしい証拠
ラインでの実際例
世界中で、第二言語を知ってる二人のうちの一人、実際例です。
*風味=論理風味語を話す人。
*5=それ相手が言うてたやんか?になってないか?
論理語を、当垢では「漢字カナ混じり文」で表します。区別しやすいようにです。
それぞれの文化
込メテナイ意図、ソンナコト一言モ書イテナイ(字句ニナイ)--論理語
そんなこと一言も書いてない(字句にない)が込めた意図を読み取れ--論理風味語
いけず 論理風味語
俳句 論理風味語
【いけず】
とは関西方言で「意地の悪い。つれない。憎たらしい。また、その人」という意味の語。
(字句にない)が込めた意図を読み取れ--論理風味語。
【いけず】その代表例【ぶぶ漬け】
【ぶぶ漬け食べていきなはれ】こう言われても食べたらいけません。有名だから知ってはいると思います。食べると「あの人ほんまに食べていきよったで」と陰で嘲笑されますよ。
【ぶぶ漬け食べていきなはれ】の意図は、「こんな時間や、はよ帰りなはれ」です。
字句にはありません。
ですが、今では都市伝説になってるようですが…
某ベストアンサーからです。
>帰って欲しいけど言いにくいときは、「お夕飯でもいかがですか?」とはいいますが...
一緒や。【ぶぶ漬け】が【夕飯】に変わっただけや。
「帰ってくれ」とは一言も言ってないやないかい。
というわけで、ぶぶ漬けの文化は、いまだにあるわけです。
察知するヒントは、【夕飯】~夕方時間~もう夕方だから帰れ。
時間を示す単語があることです。ここから連想することで読み取れます。
「あんさん、いい時計してはりまんな」褒めてませんよ、時間を示してます。もう遅い時間とかになってませんか?帰りましょう。
おもてなしの文化、はんなりの文化、の一部として【いけず】は必須なものです。
「帰れ」がいいにくいが為に、高等テクニック【いけず】を使ってるわけです。これが壊されたら、京都文化全体が壊れてしまうでしょう。だからOKです。
(字句にない)が込めた意図を読み取れ--論理風味語。
【いけず】その代表例【ぶぶ漬け】でした。
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俳句
そしてもう一つが、俳句の存在です。
愛好家も多いし、日本の芸術と言えるでしょう。
この俳句、5-7-5の17文字のみの制限があります。
17文字のみで表現するとなると、論理語では無理です。
論理語の性質によって無理なのです。
< 古池や 蛙飛び込む 水の音 >
有名な松尾芭蕉の句です。
論理語で読み再現したイメージが下の絵です。
語彙ノ定義ガ、余分ナモノヲ削ギ落トサレテルカラデス。
俳句は、その余分なものが命なのです。
論理風味語だと以下のイメージになります。
古池ト、蛙ト、飛ビ込ム水ノ音、ダケネ。一言モ書イテナイナラ、余計ナモノ、付ケ加エテハイケマセン。書イテアルトオリニ再現ナサイ。論理語ハ厳密ナノデス。
ダカラ歯車ガ作レルノデス、航空機ガ作レルノデス。
余計ナモノ付ケ加エルト、故障ノ原因ニナリマス。
何モタサズ、何モヒカナイノガ、論理語ナノデース。
◎込メテナイ意図、ソンナコト一言モ書イテナイ(字句ニナイ)--論理語
感覚生活について
感覚生活の暫定定義=私たちは、気分、感情、雰囲気、これらを感じつつ生活しています。
ある年齢から、聞こえてる語彙を、感覚生活のなかで当てはめて、言語を獲得するのだと推測されます。
この【感覚生活】は、論理風味語の人にはピッタリですが、論理語の人にはそぐわない感じです。
暫定ですが【言語生活】というのがピッタリします(私見です)
感覚から遠ざかって生活してる感じです(あくまで私見です)。
論理語の人は、気分、感情、雰囲気、などを捉まえるのが苦手な風にみえます。論理語が、気分、感情、雰囲気、などを捉えるのが苦手で、やたら複雑、細分化、の様相を呈してるからです。
そもそもの論理語の仕組みとして苦手とみえます。
一言モ書イテナイナラ、余計ナモノ、付ケ加エテハイケマセン。
書イテアルトオリノ意味デス。論理語ハ厳密ナノデス。
語彙ノ定義ガ、余分ナモノヲ削ギ落トシテマス。
意味ノ範囲、境界、ガハッキリシテルノデス。
気分、感情、雰囲気、ナド、フワフワシタモノハ捉マエニクイデス。
10人ガ10人トモ、同ジ認識ニナリズラク、客観的デハアリマセン。
コウイッタタイプノ事象ハ、扱イ難ク苦手デス。
論理語デ扱イ難イガタメニ、気分、感情、雰囲気、ナドノ事象ソノモノガ苦手デス。
ソノ経験ガ質、量、トモ不足シテルヨウデス。翻弄サレヤスイト言エマス。
犬ノ気分ガ分カラナイ
犬の気分が分からなくて、手を咬まれたⅯ子さんがいました。(論理語の人)おとなしそうに、寝そべってた犬を撫でたら、いきなり咬まれたそうです。
以来犬が怖くて、どんな小さな犬も、こーーんな大きな犬がいた。と報告が盛られます。
ある日一緒に歩いていて、あの犬触りたい、と言ってきました。
マンション門前で、組んだ前足に顎を乗せて、不機嫌そうにこちらを睨んでいました。目が座ってました。
「あーダメダメ、目が座ってるよ、分からないの?」
「なんか、おとなしく見えるけど?」
「ダメダメ、絶対咬まれるよ、止めたほうがいい」
目が座ってるのが分からない!には、こちらがビックリです。
「そんな人もいるんだ~」と思いました。
この後Ⅿ子さんには、コンビニ前で、木に繋がれてた子犬を触らせました。尻尾を力いっぱい振って、愛嬌をふりまいてくれてた子犬です。
すごいおっかなびっくりでしたが、触れました。
こののちゴールデン・レトリーバーを、母にプレゼントして触りまくってたから、トラウマからは抜けたようです。
とはいえ、感情ヤ気分ヲ感ジ取レナケレバ、危ナイ目ニモ遭ウデショウ。
ハッキリトシタ感情ヤ気分ナラ、分カルト思イマスガ、微妙ナノハ難シイデショウネ。(--論理語ノ人タチ)
今回ノ目ガ座ッテイルダトカ、人間ニモアリマスカラ。
「ムッ」トシタトカ、サセタトカ、微妙デスネ。
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