一日一食のリズムを崩したときの短歌
先日の山登り参拝の際、帰宅が16時を回る予定だったので、軽い朝食を摂ってから出かけた。空腹すぎて、外食に走ってしまうよりもマシだろう、と思って。
おかげさまで空腹感に苛まれることもなく、無事に帰宅できた。
ただ、かなり長時間ご神域に滞在してたし、ご祈祷に3回も触れたし・・・ということで、夕方に精進落としとしてもう一食いただくことに。
だけど、肉類を食べる気にはなれなかったので、仕方なく(?)缶ビールをプシュー。(精進落としは、肉類を食べるか飲酒が必須らしい。)
よっしゃ、これで精進落とし、オッケー!
・・・という一昨日から、一日一食というリズムが崩れたままなのである。
昨日なんて、何の予定もなかったし、とにかく足が筋肉痛で動く気力もなかったのに、食欲だけがもりもりと。うん、一番危険なパターンかも。
一昨日の「軽い朝食」というのが、塩バターパンとゆで卵と珈琲、という、いわゆる「喫茶店のモーニング」的なものだったんだけど、なにげに私、こういったシンプルなモーニングが大好きで。
喫茶店でA 〜Cモーニングがあったら、一番お安いAが好みなのだ。ベーコンとかハムとかサラダとか要らない。パンと卵さえあればいい、というか、それくらいが一番、珈琲を引き立てると信じているのである。珈琲の邪魔をするものは許さん!(笑)
というわけで(ハイ、言い訳ですよ。涙)今朝もパンとゆで卵でモーニング気取り。三日連続の喫茶店モーニング(もどき)。
で、午後には、一日一食のときと同じ分量の食事を。つまり、パンとゆで卵分が、いつもより過剰な三日間を過ごしてしまったのである。
「パン1個とゆで卵くらい、エエやんか。」
という向きもあるかもしれないが、いやいやなかなかどうして。たったこれだけでも、なんとなく身体は重いし、何よりも排泄のリズムがおかしくなってしまった。
明日からまた、一日一食に戻すぞー! やっぱ朝は、白湯か珈琲(当然、ブラック!)に限る。
禁酒 + 一日一食ダイエット Eat = mc2錠
私は高卒で就職組というクラスにいたため、物理という科目を学んだことがない。
そんな私でも、アインシュタインのこの公式くらいは聞いたことがある。
E=mc²
この式は「ほんのわずかな物質にも,膨大なエネルギーが秘められている」ことを意味する、なんて説明をどこかで読んで、難しいことはわからないけど、なるほどなぁ、と。
いつもの一日一食に、パン1個とゆで卵をプラスするだけで、絶対にデブまっしぐらな予感がするもの。
mc2錠、という表記にしたのは、たとえばサプリ的なものだけをプラスしたとしても、どっかでバランスを崩してしまうんだろうな、という想いから。
一日一食なら、一日一食。しばらくは、忠実にやっていこうと思った次第。
ちなみにこの短歌、変な表記ではあるが、ちゃんと三十一文字におさまっているのだよ。ふふふ。
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