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エンバランス加工のお弁当箱・最強説

 お盆休み前にゲットした、エンバランス加工のお弁当箱。もう、コレなしでは食生活が成り立たないわ、ってくらい、絶賛大活躍中である。

 ↑ こちらのサイトの説明がわかりやすかったので、引用させていただく。

 エンバランスは必須ミネラルを特殊技術で反応させた、今までにないプラスチック素材です。 EM(有用微生物群)の持つ力を活かした必須ミネラルを含んだ水を、容器などの素材であるポリプロピレン、衣類の素材であるポリエステルなどと、水熱化学の理論を用いて反応させる加工技術をエンバランス加工と言います。

 ちなみにEM(有用微生物群)とは、農地や水環境の改善に威力を発揮する光合成細菌や、発酵型の乳酸菌、酵母など、自然界にいる人にも環境にもやさしい善玉菌の集合体である。私は勝手にEM(Ee Mon=エエもん)と親しみを込めて呼んでいる。

 お盆明け以降も、ずっとお世話になり続けている。

17日「炒り卵弁当」
18日「焼きちくわ弁当」
22日「ピーマンと薄揚げの味噌炒めパスタ」

 ちょっとね、22日のお弁当は、前日にお米を洗うのを忘れてしまって。パスタにはお米ほどの満足感は感じられなかったのだけど、味噌炒めは我ながらナイス!

24日「しめじの味噌炒め弁当」

 というわけで(笑)ご飯の上に、しめじの味噌炒めをオン! 本当は一緒にナスも炒めたかったのだけど、包丁を使うのが面倒で却下。しめじなら、手でちぎって使えるからね。

 とにかく、朝パパパッと作るお弁当に、手間はあまりかけたくない。でも今の季節は腐敗が心配だし、何よりも美味しくいただきたい。

 これらの希望を、このエンバランス加工のお弁当箱が、すべて叶えてくれた。

 ここからは若干怪しげなので(笑)話半分に聞いて欲しいのだけど・・・

 そもそもこのお弁当箱(正式名称は、鮮度保持容器。見た目は普通のタッパです。)なんというか、手触りがすごくいいんだよね。持っているだけで、気分が良くなるというか。

 ・・・あああ、だから怪しげって注意したじゃないか!(笑)

 でも、食品を入れるものなので、気分がよくなるってすごく大切だよなぁと思っている。

 変なプラスティック臭(100均のタッパからはよく臭う。苦笑)がしないし、本体はわりと分厚くて、丈夫そう。逆に、フタはすごく柔らかくて、それゆえ、ヒビ割れとかしなさそうで、長持ちしそうな予感。

 これからもお世話になります。

 エンバランス加工のお弁当箱、最強かもしれない。

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