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私は私。人は人。私らしさで勝負しよう。得意な事で輝くWebライターへ。
noteをガチで初めて早1ヶ月。
試行錯誤しながら記事を書いて、たくさんの方の記事も読みました。
すごいクリエイターも先輩もたくさんいて、勉強にもなります。
しかし、もはや大勢のクリエイターやライターが存在するので、今更どうすれば良いのか怖じ気づいてしまう面もありました。
しかし、私は私の経験を等身大でシェアすることで、必要な方に届くのではと思い、これを書いています。
noteに何を書けばいいのだろう?と悩む方や、ライターを目指す方のヒントになれば幸いです。
noteの良さ
noteはとってもシンプル。
見た目もスッキリで、ゴテゴテ広告が入らないところが好きです。
シンプルな文字の世界が好きで、本好きでもある私にはとても合っていると思います。
noteは、Wordpressを使用し自分のメディアをすべてセルフで作るみたいに、難しくないし孤独ではありません。
もともと用意されたシステムを活用できて便利です。
クリエイターさんがいっぱいいますので、良い刺激にもなります。
スキをもらえたりするとモチベーションアップにもなりますよね。
noteを読んで自信を無くすの巻
しかし、同時に皆さんの記事がすごすぎて、怖じ気づくようなこともありました。
きっとそういった事を感じたのは私だけではないはず。
同業者の諸先輩方、電子書籍の編集や出版の方、Webライターの大先輩と思われる方、講座を開いてる方の記事などもたくさん拝見しました。
どれも勉強になりましたし、すごいなーと思いました。
「私にはそんなにすごい事書けないや。」
「私がノウハウ書いても、すでにもう書いている人たくさんいるじゃん・・・」
Webライター8年目、お客さまのセールスライティングをやってきた身。
共感セールスライターと名乗り始めてもうすぐ1年が過ぎますが、自分のメディアに関してはまだまだだなぁ、、、
こんな感じで考えてしまう日もありました。
人と比較しない
諸先輩方がいるところへ今さら参入しても、到底かないっこありません。
ライター歴に関係なくすごい人もいます。
では、どうするのか。
自分の得意分野で勝負する
そう決めました。
いや、正しくは
<勝負しなくていいポジションへ行く。> です。
「○○ならあの人へお願いしよう!」と頭に浮かべていただけたら最高♪
まあ、当たり前ですけどね。
ちょっと勉強した方なら、何を今更って感じでしょうか。
でも、これが意外とわかっていても見落としがちなんですよね。
というのも、最初って「なんでも書きます。」とか言ってしまいがちなんですよね。(かくいう私も過去それで失敗しました。)
仕事を単価で選んだり、依頼を断る勇気がなくて、自分の得意分野でもないのに引き受けてこけたり。。。
Webライター歴が浅い方々も、ぜひこれを頭に入れてみてほしいです。
好きな事 できる事 求められている事(世間のニーズ)
これが見事にマッチしたゾーンで輝けるのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1685436012556-CW9gxldBWn.png?width=1200)
好きな事や得意な事、知識として知っていて自らも経験している事、興味のある事ならスラスラ書けますよね?
逆に知らない分野は、痒い所に手が届くような細かい表現はできません。
それだと読み手の心に届かないかもしれません。
例えば、どこにでも書いてあるような一般的な知識を並べても、その記事には魅力はありません。
ライターはリサーチと準備が8割とも言われていますが、興味のない分野だとリサーチや取材は苦行でしかありませんよね。
それが、知らない事でも興味あるならワクワクします。
知っていることならなおさらです。
そのワクワクは、読み手に必ず伝わります。
ワクワクのない、形式的な文章もバレます。
得意分野だから仕事がとれた!
思い起こせば、駆け出しで仕事の取り方がわからず紆余曲折していた頃、いったんなんでもを手放して、好きな事・得意な事にフォーカスしてからのほうが、良い仕事がとれました。
元保育士として
私は元保育士なので保育や教育関連コラムや、ママ・パパ向け育児もの、パートナーシップものが得意です。
このおかげで、ライターとして駆け出しの頃、とある企業の駐在ライターの仕事を獲得出来て、週3出社で月額25万円とかの高案件が決まったことがあります。
(もっと稼いでいる人がいますが、駆け出しでこれはかなりラッキーでした。)
今も保育士コラムなどは継続案件があります。
保育士だったからこそ、「そうそう!私の悩み何でわかるの?」なんて言ってもらえそうなパパ・ママの悩みに答える記事が書ける。
あるいは、保育士あるあるな悩みとその解決法などを書くことができ、それが読み手の行動へと繋がるのです。
クライアントさんの満足度にも繋がります。
誰かの夢を聞いて応援するのが大好物だからこそ
また、ものづくり職人のこだわりとか情熱が個人的に好きすぎて、クラウドファンディングの勉強をめちゃくちゃして、実績も積んでクラウドファンディングプロデューサーとしての活動を始め、CAMPFIRE公式パートナーとなり、さらに経験を積んできました。
今では、とある地方の事業者経営相談窓口担当者さんに、「クラウドファンディングならにいたさんに相談しよう。」と言っていただけます。
本が好き
幼い頃から無類の本好きなので、電子書籍もずっとやってみたいと思っていました。
ご縁があってご依頼いただきやってみたらやっぱり面白い!
これから伸ばしていきたい事業です。
誰かの真似ではない『私』
好きだから、できる。
好きだから、努力もいとわない。
好きだから、もっと勉強したいと思える。
好きだから、自信を持って書けるし、提案できる。
だから仕事も取れる。
誰かの真似ではない『私』を見つけました。
だから、noteではこれからも『クラウドファンディング』を中心にライティングの話を書いていくでしょう。
ノウハウものかもしれないけど、私の経験やお客様事例などを盛り込んでいこうと思います。
あなたはどの分野が得意ですか?
好きな事はなんですか?
得意な事、興味のある事はなんですか?
あるいは、子どもの頃から自然にできてしまって、当たり前すぎて気付かないほどの得意な事はありますか?
ぜひ、自分自身に問いかけてみてください。
自分の才能を棚卸ししてみましょう!