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羽根つき餃子

みなさんは、餃子が好きですか?
私は大好きです。

焼き餃子、蒸し餃子、水餃子。
どれも美味しいですよね。

そう思っていると、コミュニティ仲間が、餃子の記事をアップしていました。見ていると食べたくなります。

こちらの記事です。
https://note.com/spiral_life/n/nc2493c05abaf

こうなったら、作るしかありません。

材料
豚ひき肉、キャベツ、ニラ。
醤油、塩、胡椒、生姜、片栗粉、紹興酒(あれば)

ボウルに豚ひき肉を入れ、醤油、塩、胡椒、生姜のすりおろし、片栗粉、紹興酒をほんの少し入れます。
より中華風にしたい場合は、粉末の鶏ガラスープを混ぜて下さい。

ひき肉を、粘りが出るまでしっかりこねましょう。

キャベツとニラは、みじん切りにして、塩もみします。
適度に水分が抜けるので、べちゃべちゃになりません。
ぎゅっと絞ってから、ひき肉と混ぜ合わせます。

少し寝かせておいた方がいいので、お茶タイム。
おやつと一緒にのんびりコーヒーを楽しみます。

食べる直前に包んで、焼きましょう。

野菜たっぷりの餃子は、塩もみしても水気が残っています。
包んで置いておくと、その水分が皮にしみ出てしまうのです。

包み終わったら、フライパンを火にかけます。
温めている間に、コップ一杯の水に、大さじ一杯の小麦粉を溶いておきましょう。
そして、餃子を8個くらいのせます。
この時点で、油は不要。
代わりに、小麦粉を溶いた水を、フライパンに回しかけます。

水が蒸発して、小麦粉の羽ができかけた頃に、油を投入。
並んでいる餃子の間に油を流し入れて、蓋をします。

しばらくしてから火を止め、フライパンの上に大きなお皿をかぶせて、ひっくり返すと、完成。

濃いきつね色の焼き目と、同じ色の羽がついた焼き餃子。
あらかじめ用意してあった、醤油、お酢、ラー油でいただきます。

カリカリで熱々。
ニラとキャベツに、ひき肉がまとわりつき、酢醤油が包み込んで、ラー油が追いかけてきます。
言葉はなく、はふはふする息だけが響きました。

餃子を作ると、ご飯のお代わりをしてしまいます。
「また、食べ過ぎちゃった」
このセリフもおなじみです。

次回は水餃子で食べようかなと考える私は、やはり、食いしん坊です。

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