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残りものはおいしい

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

毎日のご飯作り。

買いものをする。
献立を考える。
調理する。
食べる。

なるべく残らないように作るのですが、計算通りにいかないこともあります。

捨てるのはもったいない。
他のものと組み合わせておいしく食べましょう。

ご紹介しますね。

○お味噌汁が残ったら
雑炊がおすすめです。

ご飯とあり合わせの野菜を入れて、グツグツ煮込むだけでOK。
溶きたまごを入れるのもいい。

寒い季節にはぴったりです。

○焼き鮭が残ったら
チャーハンなら簡単。

お鍋に油をしき、ほぐした鮭とご飯を混ぜて、塩コショウで味付け。
おいしいですよ。

○ギョウザの皮が残ったら
とりあえず、包む。

肉、野菜、魚。
おかずの残り。

何でもいいから、包んで揚げればいいのです。腹持ちが良いので、お腹がいっぱいになるでしょう。

チーズを入れればおつまみ。
バナナやリンゴならおやつ。

欠点は、カロリーが高いこと。
気にしない方は、どんどん食べて下さい。

○レタスが残ったら

レタス一玉を生で全部食べるのは、大変。
人数が多ければともかく、2、3人だと食べ切るのに時間がかかります。

スープにちょうどいい。

手で適当にちぎり、鶏がらスープに入れるだけ。
シャキシャキした食感が楽しめます。

たくさん入れても、大丈夫。
ペロッと食べられます。

余裕があれば、レタスチャーハンもいいですね。

○カリフラワーが残ったら
お味噌汁の具にします。

これは友人から教えてもらいました。
「だまされたと思って、試してみて」

やってみたところ、意外にも合いました。

カリフラワーは味が淡白なので、濃いめの方がいい。ほろっと崩れる食感が面白かった。

ピクルスにするのもおすすめです。

○果物の皮が残ったら
揚げてしまいましょう。

食べやすい大きさに切って、揚げるのです。
おつまみになりますよ。

リンゴとか柿は、食べやすい。
バナナはまあまあでした。

毎回という気にはなりませんが、実験のつもりで作ってみると楽しいですね。

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