おとうふ大好き
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。
私はお豆腐が大好き。
毎日食べても飽きません。
そのままおしょうゆをかけるだけてもいいですし、
煮る、焼く、揚げるなど、
加工のバリエーションが豊富。
自己主張しすぎないさりげなさは、
どの料理にも合いますね。
そして、色も気に入っています。
真っ白ではない、優しい白。
柔らかい印象を醸し出しています。
こんなに好きなのに、
ちゃんと調べていなかったことに気がつきました。
おとうふについてのレポートをしますね。
お豆腐の種類
①木綿どうふ
水分が少ないので、大豆の味を楽しめます。
絹どうふと比べてキメは粗い。
その分、しっかりした食感を楽しめます。
※型箱の中にある木綿の布目が、特徴。
②絹ごしどうふ
絹のようになめらかで、柔らかい食感。
実際に、絹でこしているわけではありません。
豆乳をそのまま固めています。
私は、どちらかというと、木綿どうふの方が好き。
パートナーが絹ごしどうふの方が好みなので、
そちらの登場回数が多いですね。
もちろん、料理によっても使い分けています。
③充填どうふ (じゅうてんどうふ)
他のおとうふと違って、かなり保存性が高いのが特徴。
豆乳を一度冷やした後、
凝固剤と一緒に一丁ずつ容器に入れて、密閉します。(充填)
そこから加熱して凝固させる製法で作られたもの。
以前、外国に住んでいる友人に、送ったことがありました。
小さめの牛乳パックくらいの大きさだったので、
使いやすいと大喜び。
かなり日持ちがするので、重宝したと言われました。
外国でもお豆腐は売られていますが、
友人の家からはお店が遠いので、なかなか行きにくく、
しかも結構高い。
かなり前の話ですから、
今はどうなっているか分かりません。
コロナの影響で、
品薄になっていなければいいなあと思います。
④寄せどうふ
おぼろどうふという場合もあります。
木綿とうふを作る途中で、
型箱に入れる前に寄せた状態のもの。
偏った形になっています。
木綿どうふほどは固くない。
絹ごしどうふほどなめらかではない。
ちょっと舌に残る食感と風味が楽しめます。
この中で、一番なじみがないのは、充填どうふ。
すぐ近くにスーパーがあるので、
保存期間を気にしなくて済むからでしょう。
この記事を書いていて、
最近、寄せ豆腐を食べていないことに気がつきました。
久しぶりに、食べてみようかな。
えだまめ味やゆず味など、いろいろあるので、
選ぶのも楽しみの1つです。
みなさんも、好みのおとうふで、
おうちご飯を演出して下さい。