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睡魔との戦い
こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな、
ひらさわあけみです。
先週、ある講座を再受講しました。
最新の教科書を購入して準備をしたのです。
午前中の講義が終わり、お昼を食べに行きました。
中華料理屋さんのお得なランチセットを注文。
予想を上回るボリュームで、お腹がいっぱい。
セットの薄いコーヒーを飲んだくらいでは、
とても消化しきれません。
詳細は、こちらをご覧下さい。
https://note.com/akemi4hirasawa4/n/nbdafef0a9f38
さて、午後の授業です。
教室は、食後のちょっとけだるい雰囲気が漂っていました。
講義の前に、先生が
「なぜ人は眠くなるのか」という話を始めたのです。
脳科学的にいうと、○○だからです、という説明でした。
眠かったので、全く内容を覚えていません。
「ということで、みなさん。軽く体操をしましょう」
座ったまま、両手を上げて伸びをしました。
そのまま、左右に動きます。
私は一番後ろの席だったので、
立ち上がって身体を動かしました。
※あくびをしながらだったのは、内緒です。
教科書を読むために下を向くと、
瞼が閉じてしまいそうになりました。
前を向いて聞いていたら、
熱心だと思われたらしく、先生と何度も目が合うのです。
うーん、居眠りもできません。
それでも、何とか2時間は持ちこたえました。
あくびをかみ殺しながら、乗り切ったのです。
(自分をほめてあげたい)
でも、これ以上は無理。
机に突っ伏して、寝てしまうでしょう。
眠気を覚ますには、飲むか食べるかのどちらかです。
当然、両方を選びました。
休憩時間に、コーヒーとお菓子を購入。
サンドイッチもいいなあと思ったのですが、
更に眠くなりそうなので、断念しました。
残りは2時間。
先生はとても丁寧な方です。
受講生の質問に対して、詳しく解説してくれるせいか、
時間が押してきました。
時計をちらちら見ながら、どんどん早口になります。
受講生の中には、外国人もいたので、
聞き取れるか心配になりました。
(確認したところ、問題ないとのこと)
途中で挟む休憩時間は、短縮されて5分間。
お菓子を食べて、軽くストレッチしたあと、
授業が再開されました。
やはり、眠い。
コーヒーを飲むスピードが、早くなってきます。
足りなくなりそうな予感がしました。
いざとなったら、パートナーのコーヒーを分けてもらおうと思い、
隣をみるとすでに空っぽ。
やはり、Lサイズにすれば良かった。
後悔、役に立たず。
(以前にもあったような気がする…)
それでも、がんばりました。
教科書に線を引き、書き込みもして、
何とか一日目を終えたのです。
ほとんど座っていただけだったのに、
「ものすごく仕事をした感」を味わいました。
明日の授業も、朝10時から夕方5時まで。
睡魔とのバトルは、まだまだ続きます。