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映画ファーストキスの余韻を引きずり、タイプロ最終回が気になりすぎてて仕事も生活もままならない
ほんとにままならないです。困りました。
ドタバタッと仕事が忙しくても好きな作品は追いかけたいんですよね。そんな追いかけた1週間、見事に良さに当てられました。
まずは、水曜日。
計画的レイトショーのために早々に仕事を切り上げて「映画ファーストキス」を観に行きました。好きな坂元裕二さん脚本で、なんとあの塚原あゆ子さん監督でなんと松たか子さんと松村北斗さんがメインをはる映画なんぞ観るしかないじゃないですか。
もうもうめちゃくちゃ良かった。良すぎました。
空気感もストーリー展開も同じ世界線で生きてるような存在感のある演技もすべてカッチリぴったりハマってて終盤は鼻を啜りながら観てました。とんでもない作品に出会っちゃいましたね。
残り香のような余韻がとてつもなくて昨日一昨日のnoteにしっかりと現れてますね。
余韻の延長線で同じ坂元裕二さんが脚本を書いてる「大豆田とわ子と元三人の夫」をちまちまと観てます。そして、スキマ時間に「ファーストキス」の予告映像やら初日舞台挨拶の映像をYouTubeで観てました。
ストーリーの中心の硯駆と硯カンナのそれぞれの想いと言葉にせずとも出る行動・表現一つひとつに想いを馳せるオタクの完成です。
仕事をしてても、カレーをレンジで温める時もずっと悶々と思い出しては「良いもん観ちゃったな〜〜〜」と思いながら今日を迎えました。なんてこった。
🎥🎥🎥
そんな余韻ビッタビタで迎える週末なんですが、大問題なんですよ。そう、2/15(土)午前10時よりずっと追いかけてる「timelesz project-AUDITION-」の最終回があるんですよ。どうしましょう、timeleszの新メンバーが決まっちゃいますよ。
もともとSexyZoneは知ってました。デビュー当時、友達だいたいジャニオタな環境にいたので、同年代の新グループでデビュー曲も印象的でした。それから時を経てAmazonプライムで配信してるドキュメンタリー「RIDE ON TIME」のSexyZone回を観てたタイミングで改名やメンバーの卒業と怒涛の展開があったので気になっていたんです。
オーディション番組が昨今増え続けてますが、timeleszの所属する事務所では初ですし、前代未聞です。
それでも「仲間探し」の目的をブラさず一人一人向き合って審査が進む中で見えてくるtimeleszメンバーの魅力やアイドルとしてのプライドが垣間見れて目が離せません。そして段々と絞られていく候補生の人柄を知れて「誰も落ちるな…!」な勝手な感情が湧いてきてます。困りました。
現メンバーと新メンバーの可能性のある候補生たちのこれからの人生が決まる瞬間がもうすぐそこなんですよ。
このタイプロの上手いところはNetflix配信だけでなく、an・anでの短期連載やYouTubeで裏側を配信するBehindなどどこにとんでも初めて明かされる思いや事実が見れるんですよ。それを目にする度に「誰も、落ちるな…みんな幸せであれ」な気持ちと「誰が選ばれるんだ?」と候補生のそれそれの良さを思い返す日々を送ってます。もう頭の中めちゃめちゃです。
もうもう仕事どころではありませんよ。
ファーストキスの余韻とタイプロの最終回の行方でもうめちゃめちゃです。いろんな媒体の情報に触れながら、Xで考察や感想漁っては思いふけってます。
なんなら逆転して仕事や生活をスキマ時間にやってるような気さえしてきました。どちらに触れてても片方は頭の片隅で悶々と考えてるので片付けようにもないんですよね。
おかげさまで嬉しい悲鳴です。
タイプロは一旦、オーディションとしては明日の最終回でピリオドを打ちます。ほんとにあしたほんとにどうなるんだろ…、震えて待ちます。
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