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たいむ・りみっと

タイム・リミット・・・
この言葉には、ほんの少しネガティブな印象を受けませんか?

ワシだけかな?(;^_^A

はてさて、それはさておき・・・

この世界のあらゆるもの全てに共通していることがあります
それは・・・

どんなことにも必ず終わりがある


ということです


始まりがあれば、終わりもあるってね・・・
マトリックスじゃないよ(;^_^A

で、この必ず終わりがあるという言葉なんですけど
言い方を変えてみると

どんなことにも必ず終わりがる
  ↓
どんなことにも限りがある
  ↓
み~んな全部が有限


ということになって、さらに

時間に限りがあるから時間を有効に使おう
  ↓

限られた時間を大切にしよう
  ↓
今あるこの瞬間の幸せを大切にしよう


というふうに自分の意識を昇華させることができると
ワシは思うのですよ(*´▽`*)


たとえば、ワシの妻は運転免許を持っていませんので、
毎週の買い出しは休日に必ず一緒に行くのですが、

1時間~2時間、さらに、細々とした野暮用などがある時には

半日~まる一日とか時間がかかったりします(*´▽`*)


そのことを知人に話すと、
「休日、毎週 潰れるのってキツイわぁ~(-_-;)」って
返事が返ってきました(;^_^A

なるほど、確かに嫌いな人相手にそんな長時間を費やすのは
確かに難しいかもね(;^_^A

でも、

自分の大切な人と一緒なら、全く苦痛を伴わないのでは


と自然と思っていたんですよ、ワシは(;^ω^)

で、そう話すと
「いやいや、夫婦でも家族でも、それとこれとは別の話です」って返事

そんなこんなで、ワシはおっさんなりにいろいろ考えてみまして、
最終的に出た結論が

たいむ・りみっと


だったわけです。

わしは無意識的に、どんなことにも必ず限りがあると考えて
後悔しないように生きて行きたいと考えてきました。

幼少期からの話ですが、家族同然に思って一緒に過ごしてたワンコしゃんや
ニャンコしゃんなんかは、必ず人間よりも先に旅立つ宿命をもっています。

その度に、後悔するんですよ(´;ω;`)ウッ…

周りの人たちからは、優しく励ましてくれる言葉の中に

大丈夫、ヒロト、めちゃくちゃ愛情注いでたから、〇〇ちゃんは、きっと幸せだったと思うよ。

泣いてたらヒロトを心配して安心して旅立てないよ


って言ってくれたりしてたのですが・・・

自分でも大切にしてきてたと自信をもって言えるとしても、
それでもね・・・

もっと、もっとヨチヨチいっぱしてあげればよかった・・・

とか次から次へと いろんな思いが溢れてくるんですよ(´;ω;`)ウッ…

その溢れる後悔を少しでも少なくするためにも、

今、この一瞬一瞬を大切にしていこう


という結論に至り、意識するようになって生きてきました。


それで、先ほどの買い出しの話に戻るのですが

ワシとキミしゃん、今では共に50代の夫婦ですので

これから先の残り期間、夫婦として一緒に過ごせる時間、
永くて30年、短ければ20年ぐらいしかないんだなぁ・・・

って考えると、

毎週の休日返上でも、全然苦痛にならないんですよ!(^^)!
いやいや、むしろ

常に一緒に出掛けて一緒に歩けることが嬉しくて

幸せで最高のひとときに思えるのですよ(*´▽`*)


だって、愛は永遠と思っていても、
どちらかが先に旅立つ日は必ず訪れるのだから

互いを想う心は永遠だとしても、実際に一緒に過ごせる時間には限りがあるのですよ( ̄д ̄)

だからこそ、その限りある時間というものを認識することが大切だと
おっさんは考えているのです(*ノωノ)

その限りある時間だからこそ、苦楽を共にしてきた大切な人と過ごせる時間の尊さをヒシヒシと感じることができるのですよ(*´▽`*)

今、この瞬間を大切にしょうと思えるのですよ(*´▽`*)

だからね・・・

自分の周りの大切な人たちみんなが
幸せな人生であってほしいなと心から願うのでしたら
今よりもっともっと大切にすればいいだけのこと

その為に必要な認識が 時間には限りがあるということなのですよ

たいむ・りみっと

ネガティブなイメージを少しでも和やかな響きにするために
ひらがなでのタイトルにしてみました(*´▽`*)

大切な人たちの幸せを願う時、この

たいむ・りみっと


というフレーズを思い出していただけると
おっさんは、素直に嬉しく思います(*´▽`*)


記事では触れてないエピソードも交えて語る動画配信は、こちらですぢゃ(*´▽`*)
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ゆるキャラおやじ ” ひろと ”
ゆるキャライフくりえいた~です(*´▽`*) 一度きりの人生 俯いて生きるのではなく、皆で一緒に明るく前向きに歩いていけますように(*´▽`*) 自分から積極的に話に行くのは苦手なので、手の届く範囲へ身近なクスクス話を通して小さな元気をお届けできれば嬉しいです(*´▽`*)