*自己紹介*
絵本で子育て、自分育て。
ゆるりと書いていきますので、どうぞよろしくお願いします♬
さて、自己紹介をしていなかった!と思い、
ゆっくりゆっくり書き進めています。
下書き始めてから投稿まで数週間…
*経歴etc*
大学卒業後、地元企業就職
↓
結婚
出産
↓
2人目出産
↓
3年半ぶりに仕事復帰
(週5・時短勤務)
↓
転職思案中←今ココ
2018年・2020年にそれぞれ男の子を出産。
子育てが想像以上に面白く、
よそのお子さまの子育てにも関わりたいなあと
育休中に保育士資格取得。
昨年仕事復帰し、
今後の働き方を思案中。
○保育士の資格を活かす。じっくり子どもと関われる仕事をする。
○絵本講師をする。←今勉強中
○文章を書く。人に伝える。
そんなことをしていきたい!するぞ!
…と思いつつ、
ありがたいことに、
今の会社の待遇も、結構良いと感じており(感謝)、
もう少し、今の会社で頑張りながら、
子育てや絵本とことを学んでいきたいなと考え中。
目指すは、週3〜4勤務で、家計をやりくりできる収入。
週1日、自分だけののんびり&学びの時間が
ほしいのです。
*絵本について*
私が1歳半のときに一軒家へ引越したのを機に、
母が絵本を200冊ほど取り寄せたそうです。
以降、毎晩寝る前は、絵本を読んでもらいました。
特に絵本が大好きで大好きで…!!!
というわけではなく。
私の中では「あたりまえ」だった、寝る前の絵本時間。
ですが、大きくなるにつれて、
幼少期、思いだすのは、まず、絵本の読み聞かせをしてもらったこと。
私はあんまり思いやりあふれるタイプではないけれど。
でも、絵本を読んでもらった貴重な時間たちが、
自分の中に確かに流れているような気が、時々します。
両親に感謝。
そして自分が親になり、
当然のように、絵本子育て、開始。
子ども2人とも、0歳の、まだ寝返りもしないうちから
読みました。
その詳細は、また今後の投稿で書いていくとして。
絵本子育ての威力を、日々ものすごく感じています。
絵本の読み聞かせの素晴らしさや、
子どもにどんな効果があるのか、といったことは、
すでにいろいろなところで言われていますので、
ここでは、読み聞かせをしている母目線で、
私が感じている効果?を書きたいと思います。
1.親子で同じものを見つめられる・共有できるということ
1日中一緒に過ごしていても、
子どもと、同じことを同じように見つめていることは、
実は少ない気がします。
お母さんは、早く〜!って叫んでいるけど
子どもは全然違うことしてる、とか。泣
お母さんが、子どものことだけを考えて過ごしている時間。
多分、意外と、短い。
家事と子育てをしながら、時々、どっちがメインでどっちが片手間なのか、わからなくなるときがありました。
でも、絵本の時間は、
親子で同じ絵本を見つめて、同じ世界観に浸る。
お母さんは、絵本と子どものことだけ、考えてる。
そうして絵本を読んでいるうちに、
絵本を読んでいない時間でも、
ふと、同じ世界観を共有できるときがあります。
長男は、水たまりを見つけると、
「みずたまり たんけんたい!!」
と言います。
これは、中川李枝子さんの
『ぐりとぐらのいちねんかん』の
6月のところにあるフレーズです。
同じものを見て、同じものを思い浮かべる。
絵本を通して、日常生活の中でも、
いろいろな場面で、子どもの気持ちや発見を共有できること。
私も嬉しいし、
まだ言葉の少ない子どもが、自分の発見をお母さんと共有できたとわかったとき、
とても嬉しそうな顔をします^ ^
毎日の中で少しでも、そういう時間が取りながら過ごしていくことは、
後々大きな財産になる気がします。
2.子育てにおける、おまもり的存在
私は上に書いたように、絵本があたりまえにある環境で育ったので、
絵本は子どもに良い!と絶対的に信じています。
幼児教育関係の書籍とか記事とかを読んでいても、
「絵本なんて別に読まなくてもいい」
みたいな主張は見たことがなくて、
多かれ少なかれ、絵本のことが書かれているものがほとんどだと思うので、
やっぱり絵本は良いのだろうと思うし、
実際に子どもたちの様子を見て、本当にそうなのだろうと思うことばかりです。
時代が目まぐるしく変わっても、
子育ての正解がよくわからなくても、
絵本子育てが良いということは、変わらない気がして。
私の中で、子育ての絶対的正解が、絵本。
(あとのことは探り探りなので、
絵本子育てをベースにしながら、そのときそのときで考えようと思っています。
そもそも子育てに正解なんてないよ!というお声も
聞こえてきそうですが、
長い長い子育て、正解というか何か軸になるものは欲しいなあと思っています。私の場合は、それが絵本。)
毎日バタバタと過ごす中でも、
絵本は、読む。(たまに読まない日もありますが)
後から自分の子育てを振り返ったときに、
後悔や反省がたくさんあっても、
でも、絵本だけは読んだよね、と
自分にOKを出せる気がしていて、
子どものために読んでいるようで、
自分へのおまもりというか、心の拠り所みたいでもあるなあ〜
と、最近思っています。
絵本を読むことで、自分の心がほっこりするのは、
もちろんのこと。
幸い子どもたちも絵本が好きなので^ ^
(そこに至るまでの過程も、また書きたいなと思います)
我が家では、絵本は子育てのおまもり的役割を果たしてくれております。
*****
そんなわけで、
我が家では今日も明日も絵本子育てです。
絵本と子どもを通して、
自分自身も育っているような気がして、
(なかなかうまくいなかくて足踏み状態のときも多いけど)
投稿するときには、だいたい、
絵本で子育て、自分育て。
という書き出しにしています。自分に言い聞かせる意味も込めて。
絵本のこと、子育てのこと、仕事のこと、自分のこと。
いろいろ気の向くままに書いていきたいと思います。
noteを通していろいろな方と繋がれたら、嬉しいです♬
よろしくお願いします。